11時半頃到着。もしかしたらこの時間帯が1番混雑している?店前に10名ほどの列・・・う〜ん、列ぶこととは覚悟していたが、よりによって今日は猛暑復活。暑〜い。
それでも12時前にはようやく入店・・・ただ店内でまた6人か?8人か?待ち。う〜ん、ここはイライラしても仕方ない。我慢のしどころだ。それでもそこからはトントン拍子で回転早い。
早速、お目当ての「焙煎小麦2色つけ麺」注文!もちろん無料なので300gの大盛りチョイス。更に名物の「凄平麺」のトッピングだ。
左から焙煎麺、小平麺、凄平麺!
いやぁ〜なんて美しいつけ麺なんだ。3つの平麺の食べ比べだけでワクワクしてくる。早速、焙煎麺、小平麺、凄平麺の順で思い切って麺を啜って頂く。う〜ん、香ばしさ抜群で小麦の粒感がたまらん焙煎麺、すご〜いツルツルで甘みさえ感じる程の小平麺。どちらもコシがあってモチモチ&ツルツルでホント美味い。
更に凄平麺の他にはないモチモチ感恐るべし。この太さだともっと柔いの想像していたが、なんのコシもあり食べ応え申し分ない。ホント独特の食感・・・流石、名物と言える逸品だ。
いやぁ〜絶妙な違いがホント楽しい。どれも美味いうどんの条件と同じようにモチモチ&ツルツルが素晴らしい!ずばり自分好みだ。
ここの麺があまりにも個性が強いので、残念ながらつけ汁が脇役になってしまうが、こちらも侮るなかれ。想像以上に焼豚がゴロゴロ入っていてあえて焼豚トッピング追加する必要なさそうだ。やや甘めで醤油強め、濃厚さはそれほどでもなくややさっぱり目だけど豪華絢爛な麺たちとの相性は申し分ない。
唯一残念なのがスープ割りがないんだよね〜。完食がモットーの自分だけにどうも美味しいつけ汁残しちゃうの勿体ないような・・・でも、流石にスープ割りなしでは少々辛すぎるもんなぁ〜。
いやぁ〜、ようやく「りきどう」さんの味堪能させて頂きました。桐生だっけ?有名な「ひもかわ」を彷彿させるけど、決して面白さ狙ったようなものではないこと食せばわかる。う〜ん、なんだろう?満足感すごく高いねぇ〜。間違いなくリピしなくっちゃ!
#岐阜ラーメン