ぎっしりと 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 3月20日(水)07時46分5秒 返信・引用
kさん 霍先生のはぎっしり詰まった太り方ですよね。中国武術をやっている人は、このぎっし り系になる人も割りに多いですよね。
土佐の川えびさん 「明勁から暗勁へ」はそのとおりだと思います。「これが暗勁だ」とか「暗勁ができた」とか言うのは、簡単ですし、わかりやすい。巷には、これが発勁だとか、合気だとか、という表現で神業かやらせかわからないようなものを発表している人も多いですよね。脱力すればできるとか、気沈丹田すれば出来るとか、がノウハウになって、だれにでもすぐできるといったものを上手に表現する人がいますしそれを見てすごいなあと思う。そういったことは、武術の一側面でしょうから、否定はしませんが、私達戴氏心意拳が目指しているのは、やはり道、陰陽の道ですよね。その人が太っているから、痩せているかではなくその人の中にぎっしりと詰まっているかどうか・・・ということなのかなと思います。、
Re: ぎっしりと 投稿者:k 投稿日:2013年 3月20日(水)20時07分53秒 返信・引用 編集済
うさぎさんへ
> kさん 霍先生のはぎっしり詰まった太り方ですよね。中国武術をやっている人は、このぎっし り系になる人も割りに多いですよね。
好意的なコメント、有り難うございます。
霍先生は確かに腕はパンバンです。
中国で一緒に散歩をしていた時、曲げて筋肉を鍛える器具を持っていた若者の二人組がおりました。
霍先生がその器具を借りて曲げだしました。
私はその器具を使ったことがないので強度については判りませんでしたが、回数を重ねるうちに、二人が顔を見合わせわてビックリしていたので、かなりの回数だったのだと思います。
ただお腹の周りは明らかに運動不足ではないかと思います。
ご存知だと思いますが北京の道路は広く、信号が変わりそうな時、「渡ってしまおう」ということで霍先生と一緒に走ったことがあります。私は必死で渡りきったのですが、振り返ると霍先生は中央の分離帯で休憩していました(^_^;)。その後信号が変わるのを待たずに歩いて道路を横断してきたので、ご当人の性格もあると思いますが、やはり、運動不足も休憩の一因かと思っています。
日本で講習会を行った時もM先生に「お前の顔を潰さないようにダイエットしてきたぞ」と言っていたので、このあたりも写真の感想と関係しているのではないかと邪推しております(^_^;)。
ただ、表紙の写真はただのデブではなく、やはり迫力があるような気がしています。
今日の練習会でも、練功仲間のSさんがこの写真につられて、誤った動作をしてM先生に指摘されておりました(^_^;)。
Sさんお忙しい中、習会への参加、お疲れさまでした。
腕 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 3月23日(土)06時01分14秒 返信・引用
私は、腕細いですね。男性の一般の平均の太さがあれば、細いほうだと思います。
発勁時も腕の力はほとんど使いませんし、別な筋力トレーニングをしていないので一生これより太くなることはないだろうなと思います。りき(力)がある人を見ると、いいなあとも思うんです。それだけで強い。戴氏心意拳を習いに来る人の中には、空手だとか割りと剛の武術をやっていた人が多いですし、私はその中でも体は小さい方の部類に入ります。だけど私は、武術家とも体育会系だとも誰も思わないような体つきで強くなれたらいいなと思っているので仕方ないかとも思っているわけです。
Re: 腕 投稿者:k 投稿日:2013年 3月23日(土)19時15分30秒 返信・引用
> No.345[元記事へ]
うさぎさんへ
>私は、武術家とも体育会系だとも誰も思わないような体つきで強くなれたらいいなと思っているので仕方ないかとも思っているわけです。
私が講習会に参加させて頂いたとき、他の参加者の方もビックリしていたと思います。
これはうさぎさんの頸力にビックリしたということもあるかと思いますが、体格から想像できる以上の頸力が感じられたこともビックリの一因だと思いますよ。
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