祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

戴氏心意拳五月定期奈良練習会

2013-04-30 22:50:35 | 行事予定ー練習日程、講習会等

5月12日(日)奈良市内三笠公民館2F和室・AM10~12時にて奈良定期練習会を開催しますので、お時間許される方はご参加お願いします。宜しくお願いします。

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戴隆邦故居

2013-04-30 22:19:07 | 理論―陰陽五行、名言集

リンクは繋がらなかったりしますのでURLごとコピーして張り付kwる方法でやってみてください。

戴隆邦故居

   投稿日:2009年12月20日(日)19時18分36秒

返信・引用

 

 

http://www.qixian.gov.cn/lyjd/dlbgj.htm

 

 

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深めること

2013-04-30 22:11:58 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

せっかく武術と出会ったのだから、愉しみたいし深めたい。このブログで以前の掲示板のものを再掲示して、まとめていこうという今回の企画も慌てずゆっくりやっていきながら、現在との違いや変化、そして変わらぬものも明確にしていったほうがいいのかななんて思いますので、これからコメントなども入れていきますね。

音声ファイルというこの記事も、中国武術やってるんだから、中国の原文をネイティブな言葉で味わってもらおうという企画です。

拳譜音声ファイル

    投稿日:2009年12月23日(水)08時32分25秒

返信・引用

 

 

 拳譜の音声ファイルを作成していただいていて、通訳の方に半分ぐらい録音していただきました。ゆっくり発音してもらっていますので、勉強していくのは聞き取りやすくバッチリです。みんなで中国語でも聞き取りができるようになって、練拳にも活かしていけるようになれば、最高ですね。
 CDで配布していきます。映像化して字幕を出しながら音声を出すようにもしたい気持ちもあるのですが、協力してくださる方はぜひお願いします。作業自体は難しくありませんよ。

 

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語ること

2013-04-29 17:59:07 | 歴史・文化・芸術・人物

忘年会!

    投稿日:2009年12月27日(日)08時16分24秒

返信・引用

 

 

 いやー楽しかったです!忘年会。一年間の活動を振り返りながら、いろんな意味で武術を
深めていこうとする皆さんの熱意が伝わってくる忘年会でした。みんな、楽しいだけでなく、
軽い会話の中にも、深みのある内容だったり武術を単なる趣味を超えて人生の大きな一部
分として打ち込んでるって感じで一人一人ただ者ではないなあと改めて感じました。さすがに
今回は、戴氏の話がいっぱいでしたね。王映海師父や喜成老師の武術観や人柄であったり
技術的な内容であったり、全員の武術の深まりを感じました。
 拳譜の新しいものと音読CDを配布できました。日本語の翻訳は熟読しておくと来日講習会
でもその中の言葉が頻出してくると思います。さらに音読CDを聞き、自分でも音読、そらんじ
られるようになれば、最高です!せっかく取り組んでいる武術ですから、単なる趣味を超えた
深まりのある武術家になるようお互い高めあっていきましょう!

 

 

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、「一日練習を休んだら十日休んだのと同じだ」

2013-04-29 17:49:51 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

学び方2

   投稿日:2009年12月28日(月)22時34分8秒

返信・引用

 

 

 語学の学び方と武術の学び方は似ているところが多い。
どちらも「身に着ける」ことが大切ですから。こういうことはやはり似ていることが多い。
指導者について指導してもらい。学ぶ側が気づかないことを指摘してもらうって大事。
一方、学ぶ側も自分でしっかり練習することをしないとだめですね。指導者が根本的なところを教えてくれるわけですからあと枝葉をつけていくのは自分の努力。毎日練習しないとだめですね。
戴氏の言葉にも、「一日練習を休んだら十日休んだのと同じだ」という言葉がある。語学も武術も毎日していくべきだ。週一回4時間練習するよりも、毎日30分でも練習していくほうが効果的だ。
音楽でも同じだ。ピアノを学ぶのはピアノの弾き方を学んでいるだけではない。そこで培われる音感のほうが
根本的で、応用が利く。音感が養われれば、ピアノだけでなく、ギターやリコーダーなどにも応用できる。
毎日練習するのは、知らぬうちにその根本的なものまで養ってくれる。

 

 


学び方

    投稿日:2009年12月27日(日)17時35分46秒

返信・引用

 

 

昨日の稽古納め、忘年会で拳譜の音声CDを配布できたので少しほっとしてます。全4巻ぐらいになると思います。熱心に学んでいただける人たちには、こちらの資料提供もしっかりと着実にやっていきます。一生懸命勉強してください。さて学び方についてですが、多聴、多話、多読、多書が大切。特に前の三者は多く行いたいもの。毎回中国語会話に参加しているOさんは、黄さんに質問されると、四声の上がり下がりを手でなぞりながら、ゆっくり整理しながら答えています。ゆっくりなのですが、とても丁寧に考えながら応答しています。いかにも頭の中は高速回転しているって感じです。今は中国語の会話本とかCDとかいくらでも手に入るから、またいつか勉強できるだろうというのは、結局しないままに終わってしまうことが多い。(私の経験上!)中国語で質問されて、わかりにくい、もしかして答えられないのでは、なんて考えますから親しくしてる間柄でもちょっと緊張が生まれる。その緊張感が頭を高速化していくのだと思います。ちょっとした試練というか、そういうものに自分を追いやるから、伸びていく。後でCDで学習すればいいやなんて思っていると、結局勉強しないし、自分でやっても受身になってしまうことが多い。
 「多聞」は学習者に対してよく言われることだが、意味をよく理解して何度も聞くことが大切だし、自分も真似て、話してみる、受け答えをしてみることが大切です。その意味では一人でテキストを勉強するのは知識の蓄積や暗記にはなりますが、使えるようにはなりません。人と会話が必要だと思います。
 拳譜テキストの音声化CDを配布しましたが、まず会話を中心にすえながら、拳譜の学習も進めてください。
音声CDを聞いているだけでは、ほとんど意味ありませんよ。黄さんには、ゆっくりわかりやすく音読していただいていますので、慣れてくると聞き取りやすいと思います。全部たくさんを読む必要はないと思います。短いフレーズを聞いて自分でも発音し、暗唱する。それが大切だと思いますよ。王映海師父は、昔の教育環境などほとんど整っていない時代にあって、拳譜の言葉をあんなにたくさん諳んじて、私たちに指導される。
戴氏の伝承が拳譜の言葉も含み体現できているからだろう。私たちは、よく練拳しながら、彼らの言葉を真剣に受け止めていかなければならない。

 

 

 

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