馬とか猫とか鳥とか恐竜とか!

子育て終わって、これからは好きなことだけ存分に楽しんで生きていけたら、いいのになー、とまだ思っているだけ💦

無題

2021年03月31日 | リアル羊毛フェルト 手芸 猫 ネコ ねこ
ブログを書くのは久しぶりです。
みーやんが数ヵ月の闘病の末に1月31日に死んでしまって、しばらくは何を見ても泣ける日々を過ごしていました。
15歳8ヵ月という年月が、猫として長いのか短いのか分からないけれど、老衰で天寿を全うしたのだとようやく思えるようになってきました。
作りかけの、みーやんがモデルのリアル羊毛フェルトがいっぱいあって、それらを一つ一つちゃんと完成させようと思ったのもつい先週あたりからです。

ご近所さんから、「羊毛フェルトのキットを買ったけど作り方を教えて」と言われて、ある日の午後、一緒に小さなマスコット的な猫さんを作りました。


テーブルの端と端に距離をとって、お互いマスクでぼそぼそと楽しくおしゃべりしながら作った猫さん。
リアルな猫はとても作れそうにない心境だったのに、だからといってマスコット的な可愛いお顔にもならない私(笑)、
一応は形になったものの、黒い丸い目が飛び出ていてどうにも気に入らなくて、その後も何度も気が付けば手直ししてました。


ポーズも大胆に変えて、これで気が済んだので、リボンを着けてストラップにぶら下げ、カバンに取り付けてみました。



手仕事というのは無心になれるし、猫はああいう感じ、こういう感じ、みーやんはああだった、こうだったな…と、だんだんとまたみーやんを作りたい気持ちもふくらんで、フェルト教室でも今はみーやんの寝姿に植毛をしています。


スコ座りのスコさん出来ました❗

2020年06月01日 | リアル羊毛フェルト 手芸 猫 ネコ ねこ


にゃんこコレクションキット、見本は「おすわり三毛」。あら三毛だったか、三毛にしなかったわ❗と言っているだけに、お手本や作り方のプリントを欠片も見ていない私(笑)。



タコ星人のような写真で前回は終わっていたと思いますが、今日は羊毛をのせましたよ❗



スコティッシュフォールドって、うちのみーやん柄(茶トラと白のバイカラー)が多いんですか⁉
スコ座りの画像見ながら色のせしました。



スコ座りのバランス難しいですね。



なんかお顔もキツそうで可愛くないので表情変えました。この辺からが根気が大事❗時間がかかりついでに、肉球も付けちゃいました❗







タヌっぽい尻尾の画像が多かったので、思い切り太くタヌタヌさせました(笑)。
スコ座りのタヌちゃん、完成です❗
(あれ⁉️)







15歳のみーやんとフェルト猫さん

2020年05月06日 | リアル羊毛フェルト 手芸 猫 ネコ ねこ
5月5日は我が家のみーやんくんの15歳の誕生日でした❗
ケーキでお祝いしたいところだけれど、みーやんは脂っこいものは大好きなマグロでも吐いちゃう子だし、私も今や、大好きだった生クリームたっぷりのコンビニロールケーキも胃もたれするようになっちゃって封印している身、お互い年はとりたくないものですなぁ、みーやん(笑)。…と思ったら、みーやんは人間に換算すると76歳くらいだと言われました❗わー、いつの間にかお母ちゃんも追い越してしまったの⁉
まぁでも、今は15歳用のキャットフードも何種類も売られているし、20歳以上用のまであるんだから、20歳の猫さんも少なからずいらっしゃるということで希望が持てますね❗がんばろね、みーやん❗



謎のポーズで寝ている今日のみーやん。時々プープーと可愛いイビキも聞こえてます。



以前作ったミニサイズのアンモニャイトみーやんに、


先生にオススメされていたブローチのパーツを取り付けました❗
今はお出掛けもご近所に限られるけれど、上着やバッグにくっつけて電車に乗って、近くにいる人にジロジロ見られたいです(笑)❗そんな日が早くやって来ますように〰️。



この白ベースのぶち猫さんは、羊毛フェルトのにゃんこコレクションキットの第2回配布の「まるまる黒ぶち」(各キットには名前が付いています)。作り始めたのはいつなのか、画像も残ってません、形だけ大雑把に作って放置されてたのでした。





まるまる黒ぶちってことは、丸いぶちにしてね、ってことなんでしょうけど、黒猫の形にしてみました❗





そして引っ張り出してきた次のキットは、「おすわり三毛」、これはスコ座り❗



スコ座りで検索したら、出る出る❗(笑)





只今鋭意製作中です❗



リアル羊毛フェルト❗

2020年04月25日 | リアル羊毛フェルト 手芸 猫 ネコ ねこ
23日は、キジトラくんの手直しだけではなくて、他にもいろいろ引っ張り出して手直ししてました。もう朝から寝る前まで、ずっとやってました❗



このサバトラ猫は、私がリアル羊毛フェルト教室へ通うきっかけになった作品です。
半年間毎月届いて子猫を1匹ずつ作る、コープさんの手芸キットで、「羊毛フェルトで作る、気ままなにゃんこコレクション」という名前でした。
私は多分、「(だれでも)気ままに(簡単に)可愛い子猫が作れる」と勘違いしたんだと思います(笑)。



第1回目の配布がこれですよ、仰向けのサバトラ❗足裏の肉球まで❗

サバトラくんの制作にどの程度まで自分でチャレンジしたか忘れたけれど、放り投げてる間にも次の回、その次の回とキットが届いて、封も開けずにこりゃダメだな…と諦めていた時に、近所のレンタルブースでの講座を紹介するチラシが入ったのでした。
可愛くてリアルな犬猫が並んでる小さい写真を見て、お試し講座に参加したいとすぐに電話を掛けました。
新聞折り込みではなく、近隣住民に年に何度か配布されているそのチラシは、以前から知っていたけれど、出会いのタイミングって大事ですね❗
2017年の8月でした。
以来、月に1~2回通っているリアル羊毛フェルト教室です。

サバトラくんは先生に見ていただいて大分良くなったけれど、先生いわく、「これは結構上級者向けですよ」ということで、まずはお顔のバッジから作りましょう❗となって、サバトラくんは可愛くないまま、仕舞われていたのでした。



今では細かい虎縞も臆せず❗



お腹も羊毛を足してふんわり❗
でも目付き、というかお顔そのものが、子猫っぽくないから可愛くならなかったのね…せめてと口元にピンクを足して、この子はこの子で完成としました❗





これが最初の教室作品のみーやん顔バッジ❗
バッジとして服やカバンに付けると全然可愛くなくて(笑)、いつの間にか、みーやんが時々落とすおひげのストッカーとして(針山みたいに)ほっぺた中にひげを刺してたのですが、
それでは作品としてかわいそうなので、飾れるように直しました。



バッジのピンを生かしてフェルト布にくっ付け、写真額に入れました❗





おひげとほっぺ毛とまゆ毛⁉も再現です。余ったおひげは材料ケースにちゃんとしまって。
やっと飾れるようになりました。



ついでのついでに、長毛チョコちゃんも。お顔周りの羊毛の色が違うのが気になっていたので、こげ茶に直して、不自然な長毛をカットしてスッキリさせてみました。





一昨日はものすごく精力的にフェルト針を使いましたが、昨日は両目と右手が使い物にならなくて(笑)ぐずぐず休み、今日また復活して仕上げた次第です。




今日はフェルト三昧❗

2020年04月23日 | リアル羊毛フェルト 手芸 猫 ネコ ねこ
朝からやる気満々の私。
昨日の夕方から手直しを始めたリアル羊毛フェルトのキジトラくん。おととい飼い主さんに似てる似てないとチェックしてもらったのです。

これまでの経過はこうです。




そもそもベースがキジトラくんをイメージして作ったものではなくて、だいぶん前に実家で形にした猫さん、モデル特になし(笑)。



おめめもグリーンアイが手元に無くてブラウン❗
右のふたつは後付けのお耳。







キジトラ模様だけは前回より丁寧に刺したものですが、写真を参考にした割には全然ご本人さんに似てない❗だから飼い主さんにご相談したのです。

新たにご本人キジトラくんの写真をたくさんLINEに送ってもらいました。
ここからが昨日からの手直し作業です❗



お顔の模様をはっきりさせたら、ちょっと雰囲気出てきた⁉️



お顔に綿を足して、背中も足して丸っこく、お耳は一回り大きく、お鼻の幅も少し広めに直しました。





キジトラ模様も写真を見ながら、これはという要所を忠実に再現しようと努力しています❗今回は時間がたっぷりあるので、時間切れ〰️、は通用しません❗根気が大事だぞ自分❗



飼い主さんにキジトラくんだなーと思ってもらえるようになるまで頑張ります。