
17年近く前の写真ですが、まだ拾っていくらも経たない頃のみーやんです。

この頃のみーやんを作ろうと思ったのは昨年の夏なんですが、亡くなって半年ではまだ形を作るまでは出来ても、細部に手を出す気にならず。バンダナをすっぽり被せて部屋のすみに寝かせてありました。
お顔を作り込まないと、いつまで経ってもみーやんにならないので、1周忌が過ぎた頃から写真を見ながら思い出しながら、作業を再開したのです。

昨日のリアル羊毛フェルト教室、作業を始める前の写真です。表情は教室に来る前に何日かかけて作り込んであります。

成猫になったみーやんも控えています❗

手足の形を整えて、ピンクの肉球をつけました。



はみ出たしっぽも可愛く。

まだ茶トラのシマシマも出ていない頃の、子猫のみーやん。
野良暮らしのなごりで、シャンプーしてもお顔の汚れが取りきれず(ノミダニのせいだったようです)(後に獣医さんの薬で駆除出来ました)、その辺りも再現してあります。ハナクソハナちゃん(笑)。



実物よりも、少し大きくできちゃった気もします💦が、
子猫のみーやんちゃん、ようやく完成しました❗