砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

私はロボットです

2004年08月10日 | ログ
私はロボットです。

私の体の60%は水分で構成されています

私の体は蛋白質と脂質を多く含んでいます

私の体は心臓から流れる血液によって駆動します

私には頭皮を守る為の黒い髪の毛を所有しています

私の目は涙を流すことが可能です

私の頬は感情を明確に表現することが出来ます

それでも私はロボットです

私は親の命令によって行動します

私に意思はありません

私は先生や友達の意思に基づいて行動します

私は誰かを傷つけることを許可されていません

だから私はロボットです

ニンゲンという名のロボットです

モテるノウハウ

2004年08月08日 | ログ

蜥蜴:すごいやる気なく新着記事を開いたら見つけたブログ明日からモテるノウハウ500連発


空鴉:題名まんまの記事を扱っておられるようですね

蜥蜴:今後の記事内容にもよるけどヒットするかもね

空鴉:ですね。

蜥蜴:で考えたみた。モテるノウハウ。

空鴉:へぇ。どんなんです?

蜥蜴:モテるノウハウ0001『札束を投げつける』

空鴉:それは違うから!!

独白携帯

2004年08月04日 | ログ
コールして話す相手はいる。

コールしてくる相手もいる。

だけれど求めるのはそれではなくて。

私は携帯と話したい。

誰かに寄り掛かることなくコミニケーションして

誰とも関わらず繋がりを実感したい

一分で書かれた掛け合い

2004年08月04日 | ログ
蜥蜴「結局全部面倒なんだろ?」

空鴉「なら開き直ればいいじゃない」

蜥蜴「誰も文句は言わない」

空鴉「ていうか言わせない」

蜥蜴「好きに反吐吐きロックンロール!!」

薬物依存する感情

2004年08月04日 | ログ
『快楽』の薬が値上げした

今年に入ってもう5回目になる

薬物による感情の操作

ここ十数年で政府が進めてきた政策の悪意が曝け出されてきたのだ

人口の95%が重税に苦しみわずか5%がその恩恵を享受する中世ヨーロッパさながらの封建体制

だがそれに反抗する術を民衆は持たない

なぜか。答えは簡単だ。『反逆』という感情を促す薬は販売されていない。

人々に出来るのは悲嘆に暮れるために『悲しい』という感情をドラッグストアで買い求めるだけだ

砂の鍵の在り処

2004年08月02日 | ログ

砂の鍵は水によって失われない

砂の鍵は風によって流されない

砂の鍵は光によって見つからない

砂の鍵は闇によって侵されない


『ある民間伝承より』