砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

♯58 共産主義

2006年02月28日 | ログ
共産主義は何がいけなかったのか


資本主義に代わるシステムはいつ現れるのか。

まぁ資本主義も社会主義も究極的に突き詰めれば人間を不幸にするので

どれだけその理念を「都合よく」運用出来るかが

大切なのかもしれませんね。

共産主義は最新PCゲームみたいな印象を受けます。

「最高の世界観を再現しました。ただし非常に高い推奨スペックを満たさなければまともに動きません」


♯53 蜥蜴的 今季プロ野球予想 巨人編

2006年02月23日 | ログ


■補強■

毎度お馴染みの大型補強。ロッテから移籍した小坂は活躍すると思う。
小久保がキャプテンに就任したりといよいよ外人部隊の様相を呈してきたが
往年のファンはどう思ってるんだろうか?

■監督■

堀内監督の後任として復帰した原監督。
蜥蜴評価では5段階中3って所。
就任一年目で日本一になった実績はあるのだが将としての風格は感じられない。
恐らく3年ぐらいは監督するだろうから復帰後一年目の今年は順位よりも
選手の構成を外様から生え抜き、若手主体に切り替えられるかが焦点だろう。

■優勝するには■

普通にやれば優勝できる戦力。
優勝候補である阪神は去年の疲れが。中日も去年の後半戦からの確執や
厳冬契約更新などがあり万全とは言えない状態。
怪我人を出さず、連勝はせずとも連敗はしない野球をすれば
おのずと優勝は見えてくる。

■注目の選手■

守護神として移籍してきた豊田と外国人勢全員。
ここら辺がコケると苦しくなる。
桑田は大好きなので頑張って欲しい。辻内はじっくり育てて欲しいなぁ。

■予想順位■

1位から3位には入ると予想。
でも阪神が連覇すると信じてるので巨人は2位で。




♯51 野球の話でも

2006年02月21日 | ログ

今♯51を打った時にイチローが思い浮かんだので

明日から今シーズンのプロ野球予想でもしようかと思います。

ただ、一般人である砂蜥蜴は基本的にキャンプ情報などを

新聞等で得ているので

全く報道されない広島や横浜の事は一行とかで終わりそうです。


♯46 職業病

2006年02月15日 | ログ

ある晴れた日の午後。

散歩していた老人が倒れている男を見つけた。

「おやまぁ。大丈夫かねお前さん」

「あぁご親切にどうも」

聞けばもう3日も食事を食べていないという。

「お金がないなら私の家へおいで。暖かいスープをご馳走しよう」

「いえ、そういう訳ではないのです。職業柄つねに腹を空かせていないといけない商売でして」

「失礼ですがお仕事は何を?」

ふらふらと立ち上がりながら男は言った。

「はい。東の国で共産主義者をしております」




♯45 トリノ

2006年02月14日 | ログ

普通はバレンタインにまつわる話を書くべきなんでしょうが

恐ろしいほどに書くことがありません。

簡単に書くと「今年ももらえません」

どんなに長く書いても

「今年も神様の悪戯か天変地異かはたまた預言書の記述によるものか

 地球上でもベスト35位に入るくらいの確立でカカオを原材料とした菓子折りを家族以外の

 霊長類から頂ける気配がございません」程度なもの。


さてトリノオリンピックです。

砂蜥蜴はオリンピックに対する興味が一般の人達に比べてかなり低いのですが

今回の恐ろしいくらいにメダルを取れない選手達を見て

(まぁ世界で上位三名なんてそうそう取れるものじゃないと思うけど)逆に興味が沸いてきました。

砂蜥蜴の注目はフィギュアスケートです。

一説には某去年の日本一に輝いた球団の圧力で選考されなかったとも言われた浅田真央を抜いて編成された女子フィギュアがどこまで頑張るか注目です。

最低でもメダルを取らないと「だから浅田を出しとけば(略)」とか言われるでしょうから頑張って下さい。

てか年齢制限て何であるんでしょうね?

砂蜥蜴の認識では「オリンピック=世界のアスリートが地上最強を目指して白黒つける大会」だと思ってるので

すごいヤツなら3歳だろうが70歳だろうが誰でもいいじゃんと思うのですがね。

もし囲碁や将棋などの頭脳競技が採択されたら本当にありうるからなー。

幼稚園児がオリンピック出場とか。


♯44 回顧

2006年02月14日 | ログ

砂蜥蜴はテキスト系サイトと呼ばれる雑文、小ネタサイトが大好きなのですが

最近はバレンタインやクリスマスへの悪夢のような更新をする所が減って悲しいです。

安易に毒吐く更新をしないというのはテキストサイト自体の質の向上だとも思うのですが

あの時の多くのサイトが徒党を組んでの「俺達ゃ一人じゃないんだカップルなんか死んじまえ!!」なテンションは

懐かしくそして痛快な思い出として残っています。

砂蜥蜴と空鴉はバレンタイン死ね死ね団を応援しています。