なんと、ギター持参で1次会ではソロで歌ったあと、クラスの記念撮影だけして途中で会場を抜け出し、東淀川のホームグラウンド、オッピドムへ向かいました。会場が堺筋本町だったので、地下鉄1回乗り換えて、案外早く到着できました。予約もたくさんいただいていたようで、ありがたいことです。
以前の『愛歳ライブ』の時のように、こっち側ヤング、あっち側熟年、という分かれ方はしてませんでした。っていうか・・・・ん~。若者も来てくれよ~。
ドアのキルトが春のままだったので、秋のものに変えましたが、よう考えたらすぐ冬、でしたね。クリスマスのは12月になってから、と持参しませんでした。
やぎたこがCD販売ブースを設けると思ったので、売るものがないデイジーヒルは私の手作り小物でごまかす作戦。
この日は1セットのみ、なので楽器は少なめです。
とりあえず、カメラをお客さまに渡してお願いしています。全員のお客さまの飲み物オーダーが揃ってから始めます。先攻はデイジーヒルです。
この日のビールはドイツのエール
ピッチャーで頼んでる人も。
始まりました。
Forever Upsidedown でキックオフ、Gold Watch & Chainからのセットリストは、やぎたこに倣って時代順に並べたそうです。
そうです、というのも私は同窓会の準備で忙しく、リスト作りは彼に任せていたため。選曲だけはだいぶ前に出来てたのですが、順番が決められなくて。
せっかく撮っていただいたのでひとりずつの写真も載せておこう。
平等にこっちも。
Kentucky Waltz の後の My Rose of Old Kentucky ではスペシャルゲスト登場。
やぎたこの応援に?京都から来てくださったクリさんと、何年ぶりかにご一緒させていただきました。急遽「どれか1曲ハモらせて」と手を揚げてくださったので、セットリスト見てもらってこの曲になりました。
この写真、クリさんによる爆弾宣言です。某所でちらっと言ってしまったのですが、このブログではもう少し内緒にしておきます。
デイジーヒルに戻って、Can't You Hear Me Callin' Darkest Hour Is Just Before Dawn、The One I Love Is Gone、Don't Wake Me Till Its Over と時代を追って演奏していきます。とはいえうちのレパはほぼ1945年以降、言うても狭い狭い時代をウロウロしてるわけですが。
High On A Mountain、Coat Of Many Colors、Penny To My Name、West Virginia,My Homeで終了。アンコールいただいたのでWishing Well Blues を歌い、ステージをやぎたこにお渡ししました。
セッティングの間に、皆さん注文してくださいよ~。
やぎたこ、始まりました。
やなぎさんが丁寧に説明されました。「本当なら、じっくり時間をかけて時代を越えていくのですが、今日は1セットなので。」
前夜はセットリストにあった曲も、この日は一緒にやるからとっておきましょう、って感じでした。
とはいえ、楽器の持ち替えは彼らのデフォルトですから。
クリさん登場です。京都で何度か演奏された『やぎたこクリ』
オートハープ一本でDown to the river to pray
私も大好きな曲です。場内もうっとり。
3ピースの演奏は続きます。
駆け足音楽史、そろそろ終了です。
もう一度ステージに呼んでもらって、やぎたこデイジーヒル
最後の最後にクリさんもご一緒に。
記念撮影もやりました。この3枚の写真はお客様からいただいてきました。
オマケです。同窓会は中学の同期の集まりでしたが、この会場でもプチ同窓会。同じ中学の先輩後輩。
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