ひな菊の丘から

最高の誕生日

八日市からの帰り、車の中で「あ!今日、里菜さんのライブあるやん。今から帰ったら間に合うかもやん!」と叫んだ私に、相方は「そやで。俺は間に合うんちゃうかな、って思ってた。」え~!?それどういうこと?知ってたのになんで言うてくれへんのん、私はてっきり間に合わないもんだと思って諦めてたのに。

そういえば、いつもなら自分ちの車で行くところ、今回は千日前バンマスが途中から拾ってくれて、一緒に行くメンバーの都合で帰りも早く切り上げるというパターンでした。いつものつもりで間に合わない、と思い込んでた私が悪いのか・・・。ま、ともかく、車中から、一緒に演奏するアンドレ宛に予約メールを入れて貰いました。そう、今回からアンドレはサポートメンバーではなく、ふたりで新しいユニット『バーボンズ』となるのだそうです。

お神輿のおかげで通行制限があり、電車はスムーズに乗れたものの、やっぱり京都から帰るにはそれなりの時間がかかります。で、帰るなり娘たちには「自分でなんか食べや。」と言い置いてギターを放り投げ(ウソです。)即出発。7時スタートにはギリ間に合いました。




店内を模様替えされてからは、初めてでした。なんか幻想的な風景です。フラッシュをたかないとこんな色合いになります。



チャージとビールは誕生祝いにおごってくれるそう。



前回9月に見た時と並びは同じ。



でも、今度はちゃんとしたユニットですからね。



熱唱する里菜さん



座ってるから写真撮りやすいアンドレ



最初のセットは、知らない曲が多かったのでちょっとメモリました。オアシスのLittle by littleとか、ジャックジョンソンの曲とか、デスペラードをワルツで、ってのもあったな。里菜さんオリジナルのSea glass heartなど



アンドレの笑顔を何度も見ることができました。



このユニット『バーボンズ』にちなんでバーボンのソーダ割りを頼んでみました。バーボン飲んだの何年振りだろう?



ここへ来ると、所狭しと貼ってあるフライヤーを見るのも楽しみの一つです。



セカンドセットはちょっと知ってる曲もありました。



Love has no pride 予定ではアンドレのコーラスが入るはずだったみたい。Wild horsesとか、バーテンダーワルツとか、アリソン・クラウスのForget about itとかね。
なんか難しいところですか?



よしよし、今度はちゃんとハモリつけてるね。



会心の笑みか、それとも苦笑いか?



ほんとに最高のバースデーになりました。また聴きに来ようっと。




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