今は、アイリッシュのライブやジャムをやっておられますが、その昔は京都の若者ブルーグラッサーが頻繁に訪れていたそうです。京ちゃんとkumiさんのライブ聴くの、ちょっと久しぶりかも。
私たちが来るから、と京都の北のエリアからこのご夫妻も来られてました。
壁の楽器もブルーグラスとちと違う。
始まりました。
この角度からしか撮れてませんが。
お供はやはり、これ。
京ちゃん
kumiさん、いずれもアップで。
京ちゃんのいつもの軽妙なMCと、心地よいハープの音でライブは進んでいきます。
アイリッシュ、といっても色んな地域の曲があるそうで、もう忘却の彼方、ですが携帯メモによると、ガリシア、ウェールズ、ブルターニュ(ってフランスやんね?)、さらにはドイツ、イタリア、とまるでヨーロッパ小旅行をしてるみたいな曲の数々でした。
休日のお昼に、とても気持ちがゆったり柔らかくなるライブ、彼女たちのライブはいつもそうですが、眠くなんかなりません。気もちがほぐれていく、その感覚が好き。
この後、西宮?までアイリッシュの忘年会に行く、という方にフィドルで入ってもらってのアンコールでした。
実は、伊丹で翌週にライブがあるので、私としてはそっちの方が行きやすかったし、さらにそのライブは行く予定してて台風で中止になったもののリベンジだったので、ほんとに残念なのですがその日は自分のライブがありお邪魔できないのでした。でもがんばって一乗寺まで来て良かった。他のお楽しみも十分堪能しました。
また行くね。
というワケで次の場所に向かいます。
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