ひな菊の丘から

岡町ジャム会2022.10

このところ盛況なジャム会、今月はどうだろう?定時で帰ってきた相方とあーとらんどへ向かう。

しばらくぶりのユミちゃんと、じゃんぼがキックオフ。ベースのW林さんも久しぶり

今回は全部英語だったんじゃない?だいぶブルーグラスに寄ってる感じがした。

7時に着いたのに、カウンターは一杯で、内側にも何人か座ってはったので、「そこに座ったらレジ係と受付せなあかんよ~」と言いつつ席を奪う(!)さらに何人かのお客さまの入場の後、あれ!

予告通り東京からO部さんが登場。

この写真SNSにアップしたら、O部さんが燃えるゴミみたいや、というコメントが入った。確かに。

お土産の、崎陽軒のシウマイと岡町名物日本酒とワイン

Oのちゃんから秋フェスで貰った喜久酔、とても人気ですぐなくなった。

テルさんといつものお仲間たち

客席も賑わっている。

某M社長も登場

早速O部さん、引っ張り出されている。ま、フェスの備品、と言われたひとだもんね、きっとなんぼでも弾いてくれるよ。

他のメンバーも豪華だ。ドナルド君のフィドル、O野さんのギター、Y内さんバンジョーでKがさんが歌う。

アップシリーズ。

カウンターではワイン好きなフィドラーが二人談笑中

O崎さんが弾いてるところって、初めて見たかも。

See The Sky Boys

ゲストで入った、まんさんのハープがすごく合ってて、いいなあと思った。

次はY山さん

ダニー君、大活躍。

後はこんな人たち。

アップを

続いてラッシーご夫妻。

相方がベースでお誘いいただいた。この日の選曲は、ユミちゃんとは逆に日本語ばかりだった。そして、遠き山に日は落ちて、はかつてキャンプリーダーをしていた頃、何度となく歌った歌だったので、ものすごく懐かしくて勝手に歌が口を付いて出てきてしまった。そのために大学1回生の時の宝塚フェスには参加できなかったのだ。

次はT雄さん、じゃんぼとA東さん、W林さんが加わっている。

End  of Memory laneが始まった時、相方から「あんたこれ歌えるんちゃうん?」と背中を押されて、ついつい出て行ってしまった。

確かに昔歌ってたしハーモニーは付けられたはずやけど、なんせ歌詞が見えない。そして知らん歌詞もある・・・。もっとちゃんとハモれたら良かったんだけど、T雄さん、ごめんなさい。それでもご一緒したのは初めてかもしれない。

M子さんとデイジーヒルが一緒に、というじゃんぼの提案で、ステージに出てはみたものの、1曲目のメロディがとても不安、大丈夫かなあ、と思いつつ始めようとしたら、Kゑさんが出てきてくださった。写真が撮れなかったのが残念だけど、あの岡町でオートハープ二台がステージに上がったのは珍しいことだと思う。私のメガネ忘れ申告にも、Kゑさんは、ご自分のR眼鏡を持ってきてくださった。なんてやさしいんだろう、でも私は乱視の度合いがきついので、辞退させていただいた。

その後デイジーヒル、期せずしてオラ・ベル・リードを2曲やったら、ダニー君に「オラ・ベルいいですよねえ。僕の指導教授が本を書いていますよ」と声をかけてもらった。

上にあるようにメガネを忘れていて歌詞が見えない、なので覚えてる曲をやった。

時間がまだ少しあったので、楽器を持ってる人大集合、と声をかけて最後のジャム。後ろの端っこにいるけど、ちゃんとギターは弾いてる。

これにてこの日はお開き。今年はあと1回、11月も賑やかにできますように。

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