事の起こりはSNSで知った、道の駅の切符。確かに駅なんだから切符があってもおかしくはないが、どこにも書いてないし、そもそも切符があるなんて知らなかった。ところが調べてみると、全国統一規格でどこにでもあるらしいのだ。道の駅はもともと大好きで、ドライブしてる時に見つけたらたいてい入るし、そこを目的地に出かけることもあるので、近畿圏だったらかなりの数行ったことがあるのだが。
北海道旅が5日間で、しかもレンタカーでの移動がメインなので、スタートは北海道にしよう、と決めて相方にお願いした。途中で寄ってね、と。
旭川から札幌に向かう道の途中に3軒見つけた。まずはここ『ライスランドふかがわ』
続いてこちら『たきがわ』
新しい道の駅、『つきがた』にも寄ったのに、こちらの切符は9/21からの発売になるそうで、買えなかったのが残念。
『つるぬま』はここがトイレ、竜馬と何かしらの関係があるらしい。で、切符を扱っているのは、道の向かいの温泉施設の中のレジだった。
北海道旅のところで載せた、『ウトナイ湖』『サーモンパーク千歳』と合わせて5つ。
帰って来てから100均でカード入れを買って収めてみた。
初めてのコレクションが、北海道から、って嬉しい。しかも、道の駅マークが青色のは、何枚かに1枚のちょっとレアな切符らしい。
場所によって扱いも色々、可愛い袋に1枚ずつ入れてくれたのは、最初のふかがわ、ウトナイ湖のは左側、袋なしのところもあった。
さて、大阪に戻ってきて、一番近いところ『くりの郷』へは、ランチのついでに。
第一目的地はこちら。今年の宝塚フェスで一部の間でとても盛り上がったお店。
私のミックスフライ定食は、エビ、タコ、鮪、ホタテ、サーモン。
相方はおすすめ造り定食
こんなにいっぱいぶらさがっているメニュー
この日、臨時休業になるところ、ギリ営業で、しかも時間制限があったが、うまく入れたし食べることができてよかった。
この日は帰りに『ガレリアかめおか』『いながわ』へ行き、これで終了、翌日は一日かけてゆっくり回る。
またランチを絡めてたので、最初は『瑞穂の里さらびき』、
次はここ、『丹波マーケス』切符は酒屋さんにあった。
続いてこちら『京丹波味夢の里』
以前来た時はまだ工事中だったホテルがちゃんと隣に立っていた。
切符を買うだけなので割とスルー、でもだんだん人と車が増えて来た。道の駅はやはりあさイチに行くに限る。
ここ『京都新光悦村』は、すぐ裏にJRの線路がある。
ここなんて、結局車停められず、私は走って買いに行った。全部来たことがある場所だからまあいいけど、初めてのところはちょっともったいない。
この後、『和(なごみ）』に行ったが、ここでもあまりゆっくりできなかった。
番外編；これは閉店してだいぶになるけど、まだ建物は残っているやまがた屋、道の駅ではない。京都からフェスに来る人たちはここでご飯食べてたよな。
ランチはこちらで。午前中でこれぐらい回れた。
私はいつもの瑞穂そば定食、にかき揚げ付けようかと思ったら、まさかのフライヤー不調で揚げ物できません、って。
いつもなら季節の天ぷらと蕎麦大盛り、にする相方も残念ながら無理なので、出汁巻を追加。
食後、また車を走らせて、観光を楽しんだ(これは別稿）後、『美山ふれあい広場』へ入ってこの日は終了。ここも満杯で、初めて行ったところだけど、ゆっくり見る余裕はまったくなかった。美山牛乳にも行列だった。
