という訳で、アビリーン以降のことを書きます。
年始からの風邪がずっとあとを引いて、喉がすっきりしません。なんだか痰が絡む感じ。自己練習をサボリ気味なので、腹筋もふにゃふにゃです。ライブも悔しいことに不本意な出来でしたが、とにかく楽しく暖かいお客さまのおかげで何とか次はがんばろう、と思ったわけです。その次は月例の岡町ジャム会。最近はずっとお客さま、それも演奏者が多かったので、けっこうキツキツなスケジュールになっていたのですが、1月のジャム会は、案外のんびりゆったりしていました。
相方が遅いのが分かっていたので、先にギターとマンドリン持って出発。着いた私を癒してくれたのはこの方々
A東さん、目が遠くを見てますよ。
Ｎおこ姐さん、今年はもうちょっと一緒にやれるようがんばります。
H井さんは、まずブルーグラスセットで登場です。
懐かしい、Sea of Heartbreakが聞こえてきたので、思わず飛び出したものの、思ったよりキーが低かった・・・苦戦してます。
相方もいないので、ソロで2曲だけ。
居酒屋コーナーはいつものように楽しげです。
お初に参加の方。Ｎおこさんがご自分のライブの時に釣った・・・いや、お誘いしたそうです。
お若いのですが、周りには同じような音楽の趣味を持つ方がおられないとか。楽しそうでしょ？
高田渡やります、とのＭＣに、助っ人が続々登場です。
H井さんソロ
ラッシーのお二人
逗子開成中学のことを歌った歌、真白き富士の嶺を歌われました。ちょうどこの日が事故の日だったのですね。
久しぶりに来られたのは、このジャム会が始まった頃、いつもいらしてた方です。
なので、スタッフのみんなも「うわー、この歌懐かしいわ」なんて話してました。Ｍっちゃんもお仲間と一緒で楽しそうですね。
皆で歌おうのコーナー、ではありません。
まちづくり協議会のドランさんご挨拶
相方が到着してたので、デイジーヒルも。
ルンバ三連発、やりました。ほんまは音頭もやりたかったんですけど・・・。
とてもお行儀のいい時間に終わったのですが、終わってからもまだこの場を立ち去り難い人々です。
いつもは、早々に売り切れになるコロッケが余っていたので引き取らせていただき、翌朝のご飯になりました。
さあ、岡町ジャムはこれで終了。
