ひな菊の丘から

すてきなライブVol.4

今年の1月、4月、7月と続けてきた女子ライブ、今回が4回目。これまでなかなか宣伝もできず、お客さまも(私は)呼べないので相方頼りでやってきたのだが、今回は、ご近所のママ友音友も来てくれた。ありがとう~!



順番にリハ始まる。のんたん、まずウクレレから。



ギターの曲もやっとこうか。



るいさん到着、キーボードの高さを確認してるの図




そしてその高さ、だったのか?



本番開始。最初はのんたん。



やっぱり今回も、すごいなあ、どっから持ってくるんやろ、って言う選曲。白鳥座の『コスモス便り』、スピッツの『猫になりたい』、知世ちゃんの『時をかける少女』、類さんの『天の磁石』中島みゆきの『ホームにて』



そして、あいみょんの『裸の心』これは昭和な世代にも刺さる歌だよね。最後は美代ちゃんの『幸せの一番星』のんたんの選曲はすばらしい。



次は私、この三人の中で、ひとりだけ英語で歌っているので、ここは意味が分かる方がいいかな、と思い、意訳ではあるが歌う前に日本語の詩を読んでみた。それと、なぜか3曲もヨーデル入れてた。へんなの。



セットは
1.フェスの夜(夏フェスとか言うてるけど、ブルーグラス界では50年前からやってます、という解説とともに。)
2.Working Girl Blues Hazelが歌う働く女性のぼやき
3.Don't Cry Out Loud 新曲 メリッサ・マンチェスター、リタ・クーリッジ
4.My Clinch Mountain Home カーターファミリー
5.Allelujah エディ・リーダー フェアグラウンドアトラクション
6.淀川デルタブルース ジミーロジャース、作詞のお兄さんについても喋った。
7.Across the Great Divide Kate Wolfとナンシ・グリフィスの話をした。

8曲用意していたけど、解説に時間を取られてこれで終了。



トリはいつものように、るいさん。



ピアノ弾き語りで、セットリストは彼女のSNSから

やさしい通り雨
見上げればうろこ雲
夏がゆく
午前2時のひとり歌





お客さまが動画撮ってはる。



出番終わったんで、ようやく昼ご飯な私。



演奏終わって、来られていたお客さまが、「この年になって、こんないい音楽が聴けるなんて本当に良かった。またここでやってくださいね。」と言われてた。歌うたい(歌つくり)冥利に尽きる言葉だな。



のんたんのウクレレの飾り。のんたんはレース編みとか刺繍が得意だ。すてきな作品がいっぱいある。



そして待望の記念撮影がやっとできた。



Kなこさんも一緒に。これ、次のライブ告知に使おうね。



次は2月13日に決定。
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