ひな菊の丘から

秋を見つけに

連休に遠出はムリ、と思ったので、家でぼーっとしていようかと思ったが、食っちゃ寝、食っちゃ寝で重たくなったお腹を何とかしたいと近場に散歩に出た。ウォーキングという程たいそうなものではない。



色とりどりの葉っぱのじゅうたん



ネコちゃん




石段にも枯葉



どうもこの辺りには赤い葉は少ないようだ。とはいえ、徒歩圏内にこんなに広くて自然を楽しめる場所があるのは本当にありがたい。



昼間の月



秋咲きの薔薇



回転花壇にも彩りよく花が植えられている。



もうひとつ、薔薇



焔硝蔵跡、大阪城築城の頃のものらしい。全く跡は残っておらず文献によるとこの辺り、ということらしい。



ちょっと赤い



なんで立ち入り禁止なのかは不明



久しぶりにここへ入ってみる。



私の大好きなジャンルの博物館、しかも屋外型、近いのに最近は全く来ていなかった。実は無職の時、この公園を歩いていたのだが、時間が早くてまだ開いていなかったのだ。



紅葉の色に惹かれてルートをちょっと外れて歩く。



飛騨白川郷の合掌造りの家



吊り下げてある玉ねぎはホンモノ



能勢の民家、ここは亡父の知人のお宅だったらしい。



おくどさん。真ん中に「熱くなっているので触らないで」という紙が貼ってあるが、火をたくこともあるのだろうか?



日向椎葉の民家



奄美大島の高倉



下から撮ってみた



信濃秋山郷の民家



入口が異様に低く狭くて、この辺りは土間に直接茅を敷いて生活していた



紅葉



大和十津川の民家の蔵



と母屋



越前敦賀の民家





歌の小径、地面に五線紙が描かれていて、音符の代わりの石で「赤とんぼ」の楽譜が表されている



小豆島の農村歌舞伎舞台。戸が閉められていたのが残念



南部の曲家



北河内の茶室、ここは日にち限定で公開されるらしい



鎌倉時代ごろの墳墓群にあった石仏たち



堂島の米蔵



そして出入り口が河内布施の長屋門。私たちが出る時は半分閉まっていて、くぐるようにして抜け出てきた。



たくさんの鬼滅コスプレの子ども達がお芝居?に夢中になっている間、荷物番のお父さんたちは手持無沙汰そうに座ってた。入口の椎葉の家でも何かイベントがあったようで、後片付けのご年配の皆さんが忙しそうだった。そんな中でものんびりできたかな。

最後にこれは!という紅葉を見つけたよ。

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