最初はよしこさんひとりで
まずは「魂のありか」
子どもがこんな歌を作ってくれたらいいな、と思って作ったのだそう。
4月に亡くなった、ジョン・プラインの「モンゴメリーの天使」大切に歌っていく、と言われていた。
「神さまは」の後は、今回のツアーの前3日間で歌わなかった歌を歌います、と「ラブ・ソング」、そして「追放の歌」と続く。
レイ・ブラッドベリの「華氏451度」を読んで、自分の考えを信じて生きて行っていいんだ、と思った時に、この詩に気持ちがシンクロしたので曲を付けたという、「パンを焼く日」
一部最後の2曲は、3人一緒にやります、との呼びかけで出てきたじゃんぼとリョウさんを撮るY川さん
持病持ちの年寄りなので、外に出ないよう娘さんに言われている、というリョウさんの話。世間話も少し、よしこさんは関西に来て4日だけど4ヶ月位いる気がするそうだ。
リンカーン大統領が暗殺された時に持っていたのは自分を讃える新聞記事の切り抜きだった、という話をされて、彼が大統領だった頃生まれた歌を、と「辛い時はもうごめんだ」が始まった。
じゃんぼ
一部のラストは「月の庭」私はこの歌、ずっと2番まで歌ってきたけど、よしこさんの歌を聴いてると、やっぱり3番までフルで歌って見ようかなあ、というきもちになる。
休憩中に、ママから貰ったマスクケースをよく見て学習、これを布で作るとどうなるか。
二部はダルシマで、「トンネルの歌」からスタート
雑貨店のボタンブローチを差し入れで持ってきたのだが、この日、ストールが赤だったのに、私が持参したのは青と黄色、ブラウスが白だったので、青がいいですよ、と言ったらその場で付けてくださった。二部ではストールは取っておられたので、青が映えて嬉しい。
この曲では「リョウさんもがんばって弾こう」の呼びかけに応えたリョウさん、かっこよかった。
「Ridin' High」の後、オキャロランの「シーベグ・シーモア」、を彼に思いを馳せながら歌います、とのこと。日本語のタイトルは「道ばたでおぼえた唄」、合間にはリョウさんと雑談が続く。ベースを買って練習している、という話に「給付金で?」と切り返すよしこさん。とてもリラックスして楽しそう。
ようやくギターに持ち替えて「Sally Ann」
いっぺんに入らないので、またじゃんぼ
「トンネルの歌」「砂の歌」
ひとりで歌うけど、バック付けてもいいよ、と歌い出したのは「Bye Bye Black Bird」
「Blue Skies」、「Cheek to Cheek」とスタンダードに日本語の歌詞を付けた曲が続く。よしこさんのライブに行きだして日が浅いから知らなかっただけやけど、ほんとに引き出しがたくさんあるんやなあ。すごいわ。
笑顔もたくさん
最後の曲は、ガルシアの「Black Muddy River」に日本語詞を付けた「今は黒く濁った川だとしても」、そしてアンコールは、石橋時代のアビリーンで、初めて3人でやった時のが、今もyoutubeに残っている、という「She Sain No!」なんと2部は1時間越えの熱演だった。
CDゲットしたY川さんとツーショット、2枚撮ったうち、1枚はY川さんの視線はこっちだったけど、よしこさんは多分マスターの方向いてはったので、もう1枚のこれを載せておこう。
マスターとも最後に記念撮影
終わってからも皆前に移動して、余韻を楽しむ。
色んな話が出てたなあ。
よしこさんもワインを手に楽しそうだった。ツアー4日目でお疲れだったんじゃないかな、と思ったが、ゆったりとして心地いいステージだった。
記念撮影しましょ、の声掛けにわらわらと前に集合した人をとりあえず撮る。
その後私も入れてもらって記念撮影。最近のアビリーンでは毎回撮ってる気がする。
また行こうっと。
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