ひな菊の丘から

東京へ その1 日暮里繊維街

今度、自分でスケジュール組める時には必ず行こうと思っていた日暮里。以前おとめさんに案内してもらった時買って帰ったチャームがとても好評で、もう一度買いたいと思った。ネットで探すも全く見つからず、これはあの店に行かねば、でもあの店ってどの店だったっけ?とりあえずうっすーい記憶を頼りに探すしかないな。

と言いう訳で、またも単独行でお江戸へ向かう。今回はお姉さんたちやキムタツや、案内してくれる人には頼らないで何とかがんばろう。午前中は繊維街巡りだ。早朝のひかりに乗る。まるで貸し切り。


ところが、京都を過ぎて少し人が増えてきたころの車内放送で、「この列車は、豊橋でほぼ満席になるので席の変更はできません」と言われてた。ひかりなので、停車駅が多い、ということはこれを選んで乗ってくる人も多い、ということ。新大阪からならみんなのぞみに乗るわけだ。私はジパング倶楽部を使うので、割引のあるひかりに乗ったけどね。

今回は節約節約、と朝ご飯は作ってきた。


予定通り10時半頃には日暮里に到着。探し物のため時間が読めず、すぐ近くに住んでいる、おとめさんにも連絡しなかった。会いたかったな。


事前にちょっと調べたのと、遠い記憶を掘り起こして、確かこっち側だった、角の店で両側にガラスがあった、と思いそれっぽい店が最初にあったので入ってみたが、中の様子は似てると思ったけど商品が違うよう。思ってたものもなかった。

他にも見たい店もあったし、なにしろすごい数の店が並んでいるところなので、どんどんと通りを進む。実は、重いし布地は買うつもりがなかった。かさばらない小物を扱っているところ中心に回る。一番有名な『トマト』にはトイレを借りにいっただけで何も買わずにごめんなさい。あとは、ヴィンテージのビーズ屋さん、チャームをいっぱい売ってる革細工の材料店、インドレースとビーズの店に寄ってちょろっと買い物をし、その合間にも、「ここかなあ?」「こっちちゃうかったか?」と思いつつ目的の店を探す。

どうしても諦めきれずに、最初に入った店にもう一度入って、今度はじっくり見て回る。と、棚の上のよくビーズが入ってるガラス瓶に、それらしいものが見つかった。以前買ったのとは違うけどテイストは似てる。その隣の瓶にも、こちらは前のと同じ種類の少し大きめのが見つかった。そうか~次々新しいアイテムが出るから、昔のはもう作ってないのかも。でもとりあえずこれを各種買って帰ることにした、これでひとつめの目的達成!店の名前、前は記録も記憶もしなかったから、とりあえずここに書いておこう。フリカケ、ふざけた名前。








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