ひな菊の丘から

滋賀フェス2011 受付日記 撤収と打ち上げ編

ちょっとしたじゃんけん大会も無事終了、フェスが終わったら、スタッフは最後のお仕事です。白テントを集めて足を折って、PA関連のものを車に積み込んで、







照明器具を片付けて、おっとその前に、研究所の中を整理して。



分別したゴミを集積場まで運びます。そうそう、皆さんの協力のおかげで、ゴミ拾いが格段に楽になりました。喫煙場所をちゃんと守っていて下さるんですねえ。



お疲れさまでした!学生さんたち、ありがとう。ちなみに、OBさんたち今年も自腹で何人も来て下さっていました。感謝です。



去年から、我が家は近くの立ち寄り温泉で汗を流すことにしています。さっぱりしたところでざっとの会計報告と打ち上げのためにハイロンサム酒場へ。

受付を締めてお金を実行委員長に渡してから、更に2人の入場者があったので、微調整を行いました。それはものの3分で終了したので、さあ、ビール!



九州からのお客人、本当は、二人だけでカウンターに陣取り、親方の小鉢のアテでじっくり飲もう、と思っておられたようです。でもでも、こんな機会は見逃せません。今年はスタッフ限定でプチ打ち上げという形にしました。



去年もすき焼だったけど、今年のはちょいと違います。蔵実流(俺流、と親方談)すき焼でした。見事にサシの入ったお肉。



あ、ラップ付いたままやった。



梅酢を出汁で割ったもの。このたれでいただきます。あっさりしていて、普通のすき焼なら数枚でギブアップになりそうなところ、これならなんぼでもいけます。



シメはうどんを生卵につけてちょっと醤油をたらして。うちのテーブルだけ、さっさとうどん開始してしまった。皆まだお肉食べてるのに・・・。



U田さんの差入れ、ペカンパイも今年はスタッフだけでいただきました。去年おすそ分けした皆さん、ゴメンナサイね。レシピとか、ペカンナッツの入手法とか、あれこれU田さんから聞きだしたものの、恐らく自分で焼くなんてことは一生ないでありましょう。



こってりしてるけど香ばしくて美味しい。きついお酒(ウイスキーとか)でも合うと思うな。私は柚子酒を入れた酎ハイ飲んでたから、もひとつ合わなかった。



座興に得意のベリーダンスを踊るO茄子。ホントはお腹出してたんだけど、カメラ向けたら急に隠しました。いやー、お見事。楽しい夜でしたが、そろそろ限界。お茶でガマンしていた相方の運転する車で帰宅途中、何度も意識を失いました。疲れたけど今年も楽しかった。





と言う訳で、ご存じの方も多いとは思いますが、滋賀フェスは来年、いったんお休みさせていただきます。どんな形での再スタートになるかはまだ不明。しんどいけどひたすら楽しいこの思い、来年はできないのね、と思ったら寂しさもひとしおですが、またお会いする日まで、皆さま、滋賀フェス(正式にはBluegrass Camp In Shiga)を忘れないでくださいね。
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