ひな菊の丘から

師走ご飯2022 前半

ご飯投稿、と言いつつ、12月の前半はほとんど籠りっきりでそのメニューも先に載せているので、早く終わるかも知れない。

ノックダウン直前のご飯。相方の前にあるのはDuralexの大・中・小、魚三昧。

むきエビとサツマイモチップと炊いたゴボウの天ぷら

おばけ(さらしクジラ)、麻婆春雨、牛肉ともやしなどガッツリ食べた後、やっぱり具合悪いな、と思う。

少し動けるようになって作ったのは、海街Diaryに出てきた、とまとちゃんつぶし。トマトとすりおろしりんごを混ぜただけのものだが、喉の痛みと違和感のある時には心地よく飲み込めた。

京都のお友だちから、少し食べられるようになったならご飯のお供を、とお見舞いが届いた。

鍋は身体にやさしいし、後片付けも楽でありがたい。

塩麹に漬けておいた肩ロースのカタマリ。やや厚めに(しか切れなかったんだけど)したのは食べ応えもあってマル。

味噌味の鍋でいただく。

だいじに冷凍しておいたマイスターのパン、卵、野菜サラダ、ヨーグルトと林檎、紅茶、りっぱな朝食だ。

外出禁止が解けた日、買い物に行って重たい荷物をいったん家に置き、昼ご飯は『天座』の日替わりA、青梗菜と卵と豚の炒め物、とろみのあるスープ、漬物は大根と山椒

ミニ焼きそばも付いている。

そして家で待つふたりにも持ち帰り。天津飯と焼きそば。分け分けして食べていた。

鯛の刺身を漬けにして(卵黄とだし醤油)いただいた小松昆布ぱらり、お茶漬けでもいいけどこのままでもおいしくご飯が食べられる。

これもいただきものの、カニの甲羅に詰めたカマボコとか、白菜とかき揚げの煮物、甘えびの刺身、で何故かクリームシチュー。

ご飯の横にはつみれと生麩を入れた味噌汁。

4割引きだったので買ってみたアヒージョ、どうやって作るか悩んだ挙句、空き缶にオイル(付いていた)を入れて、鉄板にシーフードと野菜を乗せて火を入れながら食べることにした。芋とか茸とか蒲鉾とか蕪、パンもついでに。

合いびき肉ではなく、豚ミンチと牛ミンチを買ってきて作ったハンバーグ。合い挽きだとものすごい脂が出て、サイズが2/3位になるので。

家族二人がようやく仕事に復帰して、私が公休の日のランチ。太麺の焼きそば。

鍋は偉大だなあ。

地元の名店、『ほぼデリカート』の唐揚げと鶏皮串、蕪の酢の物が鍋のサイド

ポテトサラダも大量に作った。ケッパー、アンチョビ、オリーブを入れた大人のサラダ。

我が家の食卓が戻ってきた。きずし、大根と揚げの煮物、蕪のユカリ和え、牛肉炒め、茄子の揚げ浸し、鶏南蛮

おつゆは野菜たっぷり

こんなお見舞いもいただいた。

後半では、恐らく山ほど食べることだろう。今回もごちそうさまでした。

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