ひな菊の丘から

福岡フェス土曜日

会場に着いたら、スタッフの皆さんとPAさんは準備の真っ最中でした。岡山と関西からのI山ファミリーが先着し、タープを張っておられたので、そちらに居候させていただきました。実はうちもタープは持ってきていたのです。もしもI山家の代車にタープが積めなかったらうちのを使わなくちゃ、と思って。





結局、肉体労働で疲れることなく到着の乾杯ができてしまいました。



チューナーを確認するisoさん。これからの音楽雑貨業界は、R眼用グッズの充実が課題ですね。



THYYの稽古をする親子



開始を待つステージ



何故かあらぬ方を向くご夫婦



受付に彦根の歌姫が到着しました。



オープニングジャム開始。北九州のエルビス夫人とO野ジュニアです。



お父さんに拍手してるのかな?よっしーが背負っているのは、私がプレゼントしたキルトの熊ちゃん。とても気に入ってくれて、いつもこの状態なのですって。嬉しいなあ。



会場には同世代のお友だちもいます。



ジャムはこんなメンツ。ホストバンドのディキシーの皆さんとエルビス、それに相方です。



岡山からのお客さまもステージ上に。



isoさん



T田くんと相方のコーラス



主催のU田さんのご挨拶、いつものオーバーオールです。



トップを飾るのは、今回司会を務めてくださったKomeチャン。フォークソングをずっと歌っておられるそうで、彼の歌う「ひまわり娘」を聴いたisoさんが、「この歌ってちゃんと歌ったらめっちゃええ曲やねんなあ。」と。KomeチャンもMCで、「ブルーグラス界では、この歌を泣きながら歌う人がいるそうで。」と。じょにー、あなたのことみたいよ。



続いてBlue*Daisy、



去年は産休中だったMみちゃんも戻ってきました。



相変わらずサービス精神満載のたかぴー



いつも同じ曲なので、と今年は新曲を披露してくれました。カッコよかったよ~。



続いての登場はエルビスです。Memphis Bluegrassでエントリー。



サポートはおなじみの方々



んーー、やっぱりエルビスだわ。



飯田高原でもエントリーしてましたね、おかふくバンド



今回、yoshimiちゃんは出番が3回もあって大忙し。ひろひろも2回出演しましたね。



新しい父子関係



メンバーの到着が遅れたとかで、おかふくと出番をチェンジしたM M G co



岡山のO津さんもステージ上に。



なるほど、M谷さんとMりさんとG太郎さんか。



長崎のGrass Hoppersの皆さん。マンドリンの方、骨折は完治されたのでしょうか。



THYY、なかなかカラフルなステージ上ですね。isoさんの黄色、ひろひろのピンク、Yくんの金茶(髪の毛)



Yくんのリードヴォーカル



Dixie、今年はえらく早い時間に出演です。







O野さんアップ



T田くんとKすけさんのハーモニー



千日前、といっても3人バージョンです。ベースはOさまがお手伝い。こちらもえらい早い時間です。



熱心に聴いてくださっているお客さま、ありがたいですね。







ハッチャリーズ



きたむらいづみ&フレンズ



今回は、いづみさんの古いお仲間のM谷さんの強いお誘いで、彼女のフェス参加が実現しました。ご自宅の改装とか、色々お忙しかったみたいですが、福岡の雰囲気を味わってもらえて良かったと思っています。



M谷さん、Mりさんに加えて、千日前のバンマスとうちの相方がお手伝い。私もコーラスで参加させていただきましたが、写真は頼むのを忘れてありません。



というか、袖で撮っていてカメラ持ったままステージに上がっちゃいました。

Lucky Stars、いつも参加されるディキシーランドジャズのバンドは今回は欠席でしたが、この方々がジャズの雰囲気を味わわせてくださいました。



ウォッシュボードも入ってちょっとジャグバンドっぽさも。



Liberty、メンバーが揃わず、「私はメインヴォーカリストじゃないんだけど」といいつつY子さん。でもすてきだったよ。



それを撮る相方



ツンデレのお二人です。



2人でやることについて(メリット、デメリット)、とかどんなことを目標に考えているのか、とか誰をターゲットにしたいのか、とか出番前に色々、色々インタビューしました。2人でやり始めて1年未満のI山ご夫妻と、たぶん10年近くになる私たちと。とても近い思いと、そこは違うね、という部分とがあっておもしろかった。彼らも10年経ったら、ちょっと私の気もちに近づくのかなあ?



Crown Turkey、出番が遅いのに一度も合わせてなくて、しかもあと二つ先に迫っていて、チューニング位したいのに・・・お手伝いに上がってしまった相方。全く!何を考えてるんだか・・・。



だから、大好きなこのバンドの時に音合わせせなあかんことになるやんか。写真も一枚だけやし。Wood & Wire



寒いフェスなので、衣装は用意しなくて、K寺先輩に「かなへびみたいやな」と言われた(けど自分では気に入ってる)スパンコールきらきらのショールを巻いてステージに上がりました。レースの手袋?指先が開いてるやつは、エミルーがレコードジャケットで付けてるのを見て、ステキと思って一度やってみたかったのです。思ったほど冷え込みがきつくなかったので、震えることもなく、息が白くなることもなくステージは終えました。前日、急に喉と鼻の調子が悪くなり、ものすごく不安だったのですが、ビール飲んでたら治ったみたい。・・・そんなはずないか、気のせいだったかも。



プログラムの最後はLonesome hair Band、またオオムタくんに会えました。



バンド人気投票、結果はやはり彼らでした。Dixie。(私はWood & Wireに入れたのですが)優勝バンドは来年の入場料がタダになる、って彼らは嬉しくないよね?だってスタッフですもの。



去年とは比べ物にならない位寒くなかった(いや、寒かったんですけど、去年と比較すると全然違いました。)土曜日の夜。いつまでもいつまでもジャムの音は止みませんでした。明け方トイレに起きた私は、受付テントの中で、直前までフィドルを弾いていた、という姿のまま(ボウを持ってフィドルを顎に挟んで)爆睡しているKすけさんを目撃しました。
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