8時半頃から約1時間、ライブの時間をいただきました。でも船で用意してくれたのは、このステージのみ。並んでいる人たちはライブのお客様ではなく、レストランの入場待ちです。自前のPAと録画機材で、あわよくばyoutubeに、と思ってたんですが、なんと、撮れていませんでした。PAはお初だったんですが、船の天井が低いせいなのか、かなりハウリました。でもまあ、耳に馴染みのある曲を選んでやったからか、熱心に聞いてくださるかたもありました。おひねりまで頂いちゃいました。
ちょっと外へ出てクールダウン。どの当たりかな?高いビルらしきものが見えます。
一夜明けて船は九州に近づいてます。
恐らくfacebookをチェックしている相方。部屋のTVをつけていたのですが、放送局が次々と切り替わります。山口だったり福岡だったり大分だったり。
外に出てみた相方。ロカビリーな人になっています。
私たちが乗ってきたのと、同じ会社の、多分同じサイズの船ですね。
接岸。上陸!
到着は8時半でしたが、船から降りて営業所に寄ったりしてたので、ドライブのスタートは9時頃。新門司港から福岡へはけっこうな距離があり、高速に乗ります。会場のある背振キャンプ場から山を一つ越えたところに吉野ヶ里遺跡があり、一度も行ったことがなかったので、今回は少し足を伸ばして先にそちらに向かいました。
決して『歴女』ではないのですが、大学は史学科出身です。(でも西洋史)一般教養ではA干教授のクラスを取っていたので考古学も一応お勉強しました。博物館の実習もやったので、あちこちでアンテナに色んなもんが引っかかり、観光というのとはちょっと違う時間になってしまいました。
とはいえ面白かったのですよ。環濠集落の濠の跡。ようこんなもん見つけたな。
勾玉作りとか楽器作りとか、体験プログラムも色々あったようですが、時間の関係で諦めました。
東西南北、それぞれの方角に向けて物見が立っているのですね。
下から見上げるとかなり高いです。でもなんでこの高さが分かるのでしょう?誰か見てた?
大人(おとな、ではなく、たいじんです。)の家 内部復元
その入口
説明プレート
燻蒸中は中には入れません。蓬で燻しているそうです。
これは王の娘の家だそうです。
結婚して独立した娘に家を建ててあげたのですね。
これは王の家内部、ゴージャスです。
相方はここの写真をfacebookにあげて「U田くんが住んでいる」と書いたらしいですが、本人は否定していました。
物見からみた景色。かなり広いです。
こっちが面白そうだったんで、後で行ってみることにしました。
でもとりあえずは遺跡の中をぐるぐると。
北内郭が一番立派なエリアのようです。
セキュリティも万全
このマネキンはとっても無表情だったのですが、ビデオの巫女がめっちゃ怖かった。目ぇ剥いて拝んではった。
無料ゾーンのお祭り広場。出店もいくつか出ていました。ちびっこによる太鼓のステージ。
私がここで一番気に入ったもの
かわいいでしょ?
かなり広い、かつ高低差があるので、いい運動になりました。一つ目の観光は終了、一路フェス会場を目指します。
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