福岡フェス2日目

夜の寒さはハンパじゃなかったけど、朝もまだ寒い。最後までお喋りしていたので、睡眠時間は足りません。でももったいないから起きました。今回、食事のお世話を買って出てくださったのは、尼の御大と同期（でも、当時はブルーグラス同好会ではなく、アメリカ民謡研究会だった。）のＳさんです。九州や、岡山のフェスで何度かお会いした事はありましたが、こんなにお世話になったのは始めてでした。朝は、炭火焼のトーストと目玉焼き、コーヒーを用意していただきました。あちこち遊び歩いてて、片付けの手伝いもせずにごめんなさい・・・。




ステージも、日曜はちょっとゆるめです。
デイジーヒルは、寝坊したので余裕がなく、ばたばたと終わってしまいました。セットリストだけ、前夜の分も含めて書いておきます。(最近は、自分のために書いているような気がする今日この頃。この時何やったっけ？ってよく思うので。）

10/10(土）
1.Ashokan Farewell
2.High On A Mountain
3.The Day I Lose Your Memory
4.The Winding Stream
5.You'll Never Leave Harlan Alive
6.Think Of What You've Done

10/11(日）
1.Forever Upside Down
2.Don't Wake Me Till It's Over
3.Both Sides Now
4.Dirty Old Town
5.Don't Neglect The Rose
6.Coal Tatto

でした。

のんびり見るハーベスト･ムーン。



プロのバンジョー売りもこちらから参加。



あっという間にエンディングジャム。



今年も楽しかったフェスの終わりがやってきました。



でも、福岡フェスにはまだお楽しみが残っています。夕方から、場所をディキシーに移して打ち上げです。

今回はちょっと小ぢんまりしてました。でもその分、会話の中身は濃いものでした。前菜は、生ハムのサラダ。ドレッシングににんにくが利いてました。



名物、オイスター･ロックフェラー。牡蠣を食べられない人もここの牡蠣なら食べられる、という代物です。可哀想に、一人だけ、アレルギーがあって食べられない人がいました。彼は牡蠣が大好物なんですが。



クラブミート･ケーキ、かなあ？蟹身がたっぷりで、ソースがおいしい。初めていただきました。



ステーキ。これらを肴に、ｏ野さんの自家製梅酒やら、焼酎やら、ビールやらを際限なく空けて、フェスの反省、各地のフェスへの感想やら苦言やら、また一部では、九州のおいしいものについての激論も聞こえて来ました。



満腹になり、夜も更けて、名残惜しいけれど皆さんとはお別れ。来たメンバーでホテルに戻り、お休みなさい。ベッドで眠れる幸せをかみしめつつ。

翌朝は、渋滞を避けるために、早めに出発しました。やはり8時間はかかるようです。ロングドライブでしたが、四駆乗りが二人、それに今はfitですが、かつてはビッグホーンにお世話になっていた四駆好きと合わせて3人のドライバーは、運転するのが楽しくて仕方ないようです。免許のない私は、ラッキー！と定位置で居眠り。最後は予想通り、中国西宮北の渋滞が避けられそうにないので、高速を降りて、地道を通って帰りました。途中のＳＡで尼の御大をパチリ。



オマケ。お昼は尾道ラーメンでした。