ひな菊の丘から

さよなら九州

最終日、新幹線組は帰途についてます。車組は、途中で別れるのですが、まずは去年行って美味しかった、てんぷらのひらおへ。朝、ゆっくりチェックアウトして、駅のそばのホテルだったので、散策もしました。もう10回くらいは来てるので、ホテルもあちこちのに泊まっています。歩きながら、「あ、ここ泊ったね」「ここも見たことある」なーんて話してました。常宿ができればいいんですが、年に1回のことだしなあ。

車でピックアップしてもらってひらおへ。この旅、ずーーっと美味しいもんばっかりで、お腹がすく暇がありません。とはいえ、朝は控えめに、いただいたむっちゃん万十で済ませたので、てんぷら行きましょう。




前回と違って30分位並びました。それくらい待たされた方がお腹が空いていいです。



前回、感激したイカの塩辛、今は不漁のため販売用しか作っていないとのこと、それも最近復活したようなので、これをお土産に持ち帰らないと家に入れてもらえないかもしれない、という山ちゃんはホッとしていました。でも、他のお惣菜(この日は大根の煮物、茄子の揚げ煮)はあいかわらず食べ放題でおいしくいただきました。



実はちょっとボタン押し間違えた私。天ぷら定食頼んだつもりがとり天定食でした。でもいいんだ、美味しいから。



野菜もカリッサクッです。



道路の向こうは空港。離陸寸前の飛行機発見



そんな珍しいもんでもないんやった、私は。でもついつい撮っちゃいます。



大人数だったので、バラバラに座りました。食べ終えたので車に向かって歩いてます。



もーちゃんもご機嫌です。



また来るからね、ひらお。来年はお魚の天ぷら食べよ。



空港で山ちゃんを降ろし、博多駅でもーちゃんを降ろした後はフェリーの時間までどないしよ、と思っていたのですが、実は門司港と博多は案外遠い。しかもフェリーは5時発と早い便なので、もう寄り道せず車を走らせました。途中、船内で食べるもの、飲むもの(ほとんどいらんかったけど)をスーパーで買い出しして港へ。帰りたくないな~、社会復帰できないよ~と思いつつ船は港を離れます。

船と岸壁を離れていくときの様子。











隣に見えるのは遅い便のフェリー



遠ざかっていきます。



髪を海風になびかせているところ



タイタニックの真似をしているところ、でもどうみても自殺を止めているようにしか見えない。



もちろん乾杯シーンはその前に撮りました。



さよなら~



船は快適な4人部屋で、TVの放送局が、その都度九州だったり山口だったり愛媛だったりと変わるのを楽しんで、早々に寝てしまいました。皆疲れててんね。明石海峡大橋をくぐるのも楽しみにしてたのに見ないうちに南港についてしまいました。



今年の旅はこれでおしまい、愉しかった~。
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