ひな菊の丘から

秋の四国路食いしん坊旅

という訳で、今年最後の巡業に行ってまいりました。
このブログでは二度目の登場になります。一度目はこちら

去年も楽しかったけど、今年も同様に楽しいフェスでした。
でも最初に、とりあえずフェスの食生活をば。

早起きして出発したので、朝ご飯は四国に渡ってから、となりました。吉野川SAの中のうどん屋さんは、9時にならないと開かないそうで、待っていたら、常連さんと思しき人がさっさと入って注文してしまいました。恐る恐る行ってみるとOKとのこと。で、私は豚肉の味付け薄切り肉の乗っかった、徳島ラーメン。朝から元気です。見た目こってりしてそうですが、思いっきりあっさりスープでした。肉の味付けは、かなり甘め。これが本来の味なのかどうかは、他のを食べたことがないのでわかりません。




相方は、ぶっかけうどん。冷たいのを頼むつもりが、おばちゃんさっさとぬくいのんを作ってしまい、「ほなそれでええわ。」と妥協した相方。うどんのことは自己主張するだろうと予想してたのですが、はずれました。ガラスのケースに入った散らし寿司は、いかにも地元のおばちゃんが作った、というような懐かしい味で、これも美味しかったです。




早く会場入りしてしまったので、手伝うこともなく(単に邪魔になるだけ)うろうろしてました。女子部(なんてあるのかしら?でも、ここのクラブの女性会員さんは、皆さん頼りになるお母ちゃん、って感じです。)が厨房で作業されていたので、途中をパチリ。これは、スタッフのお昼ご飯用でした。





主催者のI崎さんに、どこかお勧めのお店を聞いて、食べに出るつもりでいたら、なんとこのお昼ご飯を一緒にいただくことになりました。ただ邪魔してただけなのに、ありがとうございました。

おにぎりとじゃこ天、ゆで卵、お漬物、何故か餃子もありました。



前夜祭が始まる直前に、岡山のI田さんのお誘いで、ほんの一口お味見。昼間のお酒はよく効くんですよね~。冷えた純米酒、旨かったです。



夜は、女子部の皆さんの心のこもった手料理が並びます。大鍋いっぱいのおでんは、なくなると次の鍋が出てきます。『せんざんき』(鶏の唐揚げ)も山盛り、名物鯛めしのおにぎりもバットにいっぱい。生ビールは格安です。



ここから先は、残念ながら写真がないので、文章だけで。この後、岡山のI山さんからの差し入れ、スモークチキンをいただきました。一羽丸ごとのチキンは、みんなで少しずつお相伴させてもらいましたが、中までしっかりとスモークされているのに驚き、I山さんに聞いてみました。すると、通常はスモーク液につけて2時間ほど燻すところ、16時間かけてしっかりと燻してある、とのこと。周りの人も皆大絶賛でした。

翌朝は、クロワッサンとコーヒーをいただいて、本番(私たちは前夜祭をメインみたいに楽しみにしてしまってますが、実は日曜が本番です。)の会場へ向かいました。毎年地域のお祭の一環として行われているので、売店がたくさん出ています。去年は確か、肉そば食べたよなあ、と思いつつ、美味しそうなパックご飯をゲット。『いりこめし』とありました。後は売店の定番、焼きそば、差入でいただいたサンドイッチなどを食べましたが、お昼ご飯ときちんといえるような食べ方ではなかったのです。その理由については、後の日記で書くことにします。

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