ひな菊の丘から

松浦香苗さんのキルト

十三くまに行く前に寄り道したんだった。

阪急百貨店で、作品の展示があり、しかもこの日までということを前日に教わって慌てて行ってきました。

売り物だったのかな?アンティークのボタンたち



あ、やっぱり売り物だわ。値札ついてる。



雑誌掲載作品も売りに出してはりました。説明書きがあったけど、作った後はずっとしまいこんでいるけど、日の目を見させてやりたいし、使ってくださる方があったらお譲りしたい、とのことでした。これも断捨離のひとつでしょうか?




これはヨーロッパっぽいディスプレイ



制作協力者?として何人も名前が上がっていたので、全て香苗さんの作品ではないのかもしれません。でもみごとなのがたくさんあった。



ものがたりキルト。係りの方に「撮ってもいいですか?」と聞いたら「どうぞ撮影してください。」と言ってくださったのでアップしても大丈夫でしょうね。



これはアメリカっぽいディスプレイの一部



ボタンやレースやピンまで。こんな風にディスプレイするとすてきになるんだ。でもそれだけの空間は我が家にはありません。



キルターズマガジン、昔買ってたなあ・・・まだ本棚に残ってる。



これもかわいい。下のバッグ、左の方のデザインでずっと以前に作りました。



これは何でしょう?でもこれにも値札が付いてます。



ぱっと見、わかりませんけど、これはたいへんに小さい作品です。



アップにするとこんなん。私もこんなの作りたくなりました。なんぼほどミニチュア好きやねんな。



これも極少サイズのバッグたち。チャームとかにしてカバンにつけるといいかも。



デザインもいろいろです。



この布、すてきやったなあ・・・でも手が出ないお値段でした。



しっかり目の保養をしてから次の目的地に向かったのでした。

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