フレネバことFriends & Neighborsのライブをこの前見たのはいつだったろう。自分のブログで検索してみたら、こちらが出てきた。もしかしたらこの後も行ってるのかもしれないけど、いやいや、ちょうどコロナ騒ぎがひどくなってきたころだからやはりこれが最後かな。その最中にはライブも止まってたし、メンバーチェンジがあってからは、確か2回くらいやったはず、でもタイミングが合わず行けなかった。
今回は、ゲストがうれしたのしユニオンとのことで、これは行かねばと日程を見たら、10月の3連休、この日は例年九州にいるので、またムリだわ、と予約せずにいたら、あっという間にソールドアウトになっていた。
今回は、ゲストがうれしたのしユニオンとのことで、これは行かねばと日程を見たら、10月の3連休、この日は例年九州にいるので、またムリだわ、と予約せずにいたら、あっという間にソールドアウトになっていた。
ひさこちゃんから、「私、予約してたけど行けなくなったんでどなたか行ける人いませんかね？」というLINEが入ったのと、我が家は今年は1泊2日で帰ってくることに決まったのが同じくらいのタイミングで、「よっしゃ！私！行く！」とひさこちゃんの席をいただくことになった。
当日は、石橋バル呑み仲間のまさこさんとまさみさんと3人で電車に乗り、六甲の駅で降りたら、三重のK沢さんに会ってビックリ！同じ場所に行かれるという。後でね、とご挨拶して会場を探してたら、今度はI瀬ご夫妻、テルヤ・ときちゃん・けいこちゃんの二組に遭遇。実はI瀬(夫)さんとけいこちゃんは、学生時代からの知り合いらしいのだが、これまで何十年も会うことがなかった。私がI瀬さんとライブをしている話から、「岐阜で若い頃、一緒にイベントに出たよ」なんて話を聞いたのはいつの頃か。ともかく再会できておめでとう。
駅からすぐの会場、ちょっと見つけにくかったが、無事到着。
客席は既にかなり埋まっていて、後で仕掛け人・芦屋のけいこさんに聞いたところ、60数名の入りだったらしい。(お客さまふたりの時もあったのに、フレネバ）
ここからは、開始前の客席(濃い)の様子、SNSに既にあげてるのとほぼ同じ。
奥のおふたりは遠方から。ろみちゃんとは埼玉で8日前に、なっちゃんとは9日前に東京銀座でおあいしてる。でもごく近所、大阪在のH田ママとはいつぶりだろう？けっこう久しぶり。
出演者ふたり、なおみさまとゆきさん。
出演者のお身内もやってきた。ヒデヨちゃん、「私、こんな前の席でええのん？」と言いながら。
仕掛け人のけいこさんとヒソヒソ話するゆきさん
そりゃ、ここにいるよね、だって大好きなアンドレのライブやもんね。コアンドレことA木くん。実は蕎麦屋の大将、旨いよ～蕎麦。
一瞬岡町に来たのかと勘違いしそうになった、O塚さんとE崎さん。
こでりんとマルちゃんとカズちゃん
よーこさんも入り、って言うてもらって一緒に。ほんとはもうひとり、かさ高ブラザーズがいたのだが。
ライブが始まった。ここはAlways、梅田のお店と同じように大きな画面がある。
私の席からはきれいに3人撮るのが難しい。特にアンドレ、まあ、彼は真正面からでも動くのできれいに撮れないのだが。
T村さん、しょっぱなはLike a Rolling Stoneから
長いこと聴いてなかったから全然知らん曲ばっかりかな、と思ったらわりとそうでもなかった。
新加入のイサオさん、他のところでも見てるので、あとのふたりより久しぶりじゃないかも。フレネバにはエレキベースが合うような気がする。
こっちの方がアップにしてくれてるなあ、ドブロ。
アンドレ。昔は駅弁ふたつ、とか米櫃のご飯持って食べてたとか、酒井の潤ちゃん(故人なので名前出しちゃった）と取り合いしたとか、数々の伝説をお持ちだったが、帰り道で聞いたら、10キロぐらい歩く、とか健康的な生活をされてるらしい。でもタバコはまだ吸ってるんかな。
ちょうどマイクで顔がちゃんと写らない。
前に聞いたときは、ブルーグラスのリズムは難しい、全然できません、って言われてたけど今はどうかな。気持ちいいベースだった。
生きることは美しい、という曲です、と説明されたのでLife is Beautifulであってるのかな。
アンドレも歌う。
イサオさん、真ん中なので一番撮りやすかった。
最後はまた、ディランのCopper Kettleで1回目は終了、少し短めだった気がする。
そして、ゲストの うれしたのし
『渡り鳥よ』から始まった。が、出だしからちょっときょーこはんがミス。いつもなら、知らん顔で「なおみちゃん、何間違ってるの？」みたいに人のせいにするところ、それができず後ろを向くきょーこはん、苦笑いのふたり
『旅は風まかせ』
ちょうどマイクで顔が隠れてしまう。満席なのと初めてのお店なので図々しく場所移動して撮ることができない。
なおみさまが歌う『月の庭』
いつものように気持ちのいいハーモニー
『心配しないで』
『黄昏の川』
これなら顔がちゃんと写ってる。
『調子に乗って飲みすぎて』
『木もれ日に包まれて』
『旅立ち』
アンコールは『OLを馬鹿にしちゃダメよ』
このセットが終わったところで席を立ち、別のテーブルへ。フレネバのT村さんのマンドジムに熱心に通っているよっこと、うれたののきょーこはんとデュオをやっているゆかちゃん
ふたりは同期で私のカワイイ後輩。
このテーブルにはリョウさんとI瀬さんもいらした。
帰りに、私の前のテーブルの写真を撮ろうと思ったら、まりよちゃんがマスクをずらしてくれた。F田さん、UZ川(この表示でええんやろか？）と一緒に。
そのテーブルにいたはずのM田さんはトイレに行っていたので、別撮り。
ポーズおおきにです。
ヒデヨちゃんとカズちゃん。ふたりの関係を聞いたけど忘れちゃった・・・。すぐ書かないとダメだなあ。
だいぶ画像荒いけど、けいこさんとなおみさま
神戸ホンキーのむつこママが来てはった。撮るよ～って言うたらこんなことに。でもはっしーが一緒に入ってくれたのでこれでアップしたよ。
フレネバ2nd始まった。
最初はアイルランドの香りを、とマーク・ノップラーの曲から始まった。
ブルーグラスから、『In My Mind To Rumble』、
アンドレのオリジナルで、彼が10年通った学校を思って作ったという曲『Old NKG Waltz』
『I Don't Want Anything To Change』これはボニー・レイットの曲だったのか。
また、アンドレ作の『Foggy Mountain Shuffle』、
これも彼が歩きながら作ったという『While Walking』、
オールド・クロウ・メディスン・ショウの『Down Home Girl』、そして、アンコールは『コーリン・マローン』だった。
ライブ終わりに、岩瀬ご夫妻と記念撮影。
打ち上げに誘ってもらったので、てくてく坂を下りて六甲道近くの大箱系居酒屋へ。前の席はこんな人たち
すぐ横はこの方々、乾杯直前か。
ごっきげんな師匠と弟子
こちらも乾杯！
なっちゃんを指して何事か話しているリョウさんと我関せずのイサオさん
ほんとの乾杯だった、T村さんの音頭で。
うちのテーブルも。
音楽に酔って、さらにいい感じに酔いも回って坂道を歩くのがめんどうで、そのまま六甲道からJR経由で帰宅。大好きな人たちもどんどん進化しているのだなあ、と改めて思った夜だった。
