11月の日祝日に3往復運転されるだけのようですね。あまり意味のないような・・・。現在のダイヤは特急が10分間隔で運転されていますので、あまり臨時列車は必要ないのかもしれませんね。そのうち臨時特急はなくなっていくのかもしれません。
京都市交通局京都駅奈良方面行きの時刻表を見ると、昼間普通新田辺行きが来た後、急行奈良行きが来るダイヤになっている。これではせっかくの乗り入れが無駄ではないだろうか?以前のダイヤのように近鉄乗り入れと竹田止めを交互に走らせるダイヤの方がいいと思う。地下鉄から近鉄へ乗り換えなしでいけるように乗り入れをしているわけである。ならばそれが便利なようにダイヤをくむべきである。まだ、急行奈良行きの後に、普通新田辺行きが来た方がましである。
今月の鉄道雑誌で知りました。前回の記事で菊水山に停車する列車が大きく減っているなあと書いていたら、やはりなと思いました。1日の利用者は2桁らしいです。ハイカーなどは本数が少ないために隣の駅や鈴蘭台駅などを利用するとのことです。2時間電車が来ない時間帯があるのでは、そうなるのも無理はないでしょう。とはいえ、廃止になってもほとんど不利益にはなりません。最後の記念に訪れたり、写真など記録に残したりするのなら季候のいい今でしょうね。冬になるとあそこは山なので寒いでしょう。春になって廃止が近づけば、マナーの知らない鉄道マニアがわんさとやってきて嫌な思いをするだけです。誰もいない菊水山駅を楽しむなら、今が最後のチャンスでしょう。とはいえ、ちゃんとダイヤを調べてから行かないと、2時間待ちぼうけを食らうことになります(笑)。秋のスルッとKANSAI3dayチケットで最初で最後の菊水山駅に訪れてみようかなと計画しています。
大阪市交通局四つ橋線-阪急神戸線直通運転の計画があるそうです。行われるのであれば、インフラの方をいじるのではなく、車両の方を両方の路線に対応するようにするのだと思います。パンタグラフとコレクターシューの両方を持った車両を新造するなり、改造する方がいいと思います。
しかし、私はそこまでして直通する必要はないと思います。十三へのアクセス、梅田貨物駅跡にできる再開発地へのアクセスのためには必要な路線かもしれません。しかし相互直通はコストもかかりデメリットが大きく現実的ではありません。ダイヤが複雑になってしまいます。梅田への行き先も阪急梅田と西梅田に別れてしまいます。利用者にとって分かりづらいものとなります。やるなら十三まで四つ橋線を延ばすだけでよいと思います。
#それよりも、借金返済の方が先。梅田~なんば230円は勘弁して欲しい。
しかし、私はそこまでして直通する必要はないと思います。十三へのアクセス、梅田貨物駅跡にできる再開発地へのアクセスのためには必要な路線かもしれません。しかし相互直通はコストもかかりデメリットが大きく現実的ではありません。ダイヤが複雑になってしまいます。梅田への行き先も阪急梅田と西梅田に別れてしまいます。利用者にとって分かりづらいものとなります。やるなら十三まで四つ橋線を延ばすだけでよいと思います。
#それよりも、借金返済の方が先。梅田~なんば230円は勘弁して欲しい。