フリガナの付いたニュース記事&初心者必見サックス演奏法 & etc.

フリガナの付いた記事と初心者必見サックス演奏方法とジャズ

技巧サックスのメソッド05

2024-08-31 18:06:54 | 技巧のサックスメソッド音価

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ここでは正確な素早い運指とブレスを意識して演奏します。音程が上下しますが息の圧力は

ぶれないようにします。腹筋を意識して下さい。

また、付点2分音符の連続などの長い音では指が待ちきれないことがないようにメトロノームの

動きを見極めて正確に演奏できるようになるまで焦らずに!

ここで運指が正確に動かないようでしたらメソッド01を見直してください。

メソッド01のリンクはここ!

次はシンコペーションです。見た目は簡単そうですが非常に難しいです。

ここでは正確で素早い運指とタンギングが練習のテーマです。タンギングと運指の

動作がピッタリ合うこと、タンギングは軽快にアンブシュアは緊張させないでゆったり!

ここまでほとんどが4分音符を拍を数える単位としています。難しいフレーズは山ほどあります。

焦ってそこに飛びつかないで下さい。難しいフレーズはそれを演奏できる基本になる技術が

必要です。

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技巧サックスのメソッド04

2024-08-31 09:42:42 | 技巧のサックスメソッド音価

タンギングと運指と呼吸を合わせるとともに、休符が入った一つのフレーズをやります。

赤い矢印の8分休符だけでブレスをします。その他の休符は最後の4分休符までしません。

すなわち2小節で一つのフレーズでフレーズ内の休符はリードに舌を触れて、

息の圧力はそのまま維持し音を止めます。この時舌に触れる程度でおさえつけないでください。

次の動作が鈍くなりアンブシュアが硬くなり音も安定しなくなります。

次のフレーズの出だしでタンギングが遅れます。

素早く大きく息を吸い込みます!!

2曲目は4小節が一つのフレーズです。

次では腹筋を意識して2小節目の「B」から「G」への音の跳躍では息の圧力で音を押し上げ

るという意識で演奏します。また、下に向かっていくフレーズでも腹筋を意識して息の圧力

が維持されるようにします。最後の段の下がりきった「C」や「B」がスムーズに演奏でき

るように心がけます。ここを目当てにしてください。ここがスムーズにいかない原因として

はリードが硬すぎることが考えられます。リードを柔らかくするとペタペタをマウスピースに

くっつくようでうまくいかないと思う人もいると思います。この場合はアンブシュアの柔軟性

が無くなっています。要するに力が抜けていないのでリードを押さえつけてしまっていると

思われます。リードに問題がある場合は弾力が無くなっていることがあります。柔らかいリード

は弾力がないとマウスピースにくっついてしまいます。使っているリードがそうなった場合は

リードの先端をリードカッターでカットして使います。

リードの削り方は「初めてのサックス演奏20」で解説しています。

「Let's Play The Saxophone 20 初めてのサックス演奏」へのリンク

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「日本国憲法24条・自民党憲法草案との比較」13

2024-08-31 08:34:50 | フリガナ付き日本国憲法と自民草案

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「日本国憲法22条23条・自民党憲法草案との比較」12

2024-08-30 19:55:40 | フリガナ付き日本国憲法と自民草案

 

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初めてのサックス演奏33 タンギングについて Let's Play The Saxophone! 33

2024-08-30 19:50:41 | 初めてのサックス演奏

タンギングはあまり舌の先だけで行わない!という説明をします。

舌の先だけだとタンギングの動作が大きくなるのと、別のタンギングに移行できなくなるのです。

普通のタンギングからハーフタンギングに場合などです。

ハーフタンギングは舌を丸めてから下の左の図のようにリードにべったり付けます。

すると舌は丸まっていますから、丸まっている部分から息が入りかすれた音になります。

これがハーフタギングの原理です。これで舌を素早くリードから離すことで「かすれた音」と

「普通の音」が順次繰り返されます。これが素早く繰り返されるときは「2」のように

舌はリードの根元に近い部分だけが接触し丸めた舌は横に広がり隙間は小さくなります。

何回か練習して舌の感覚で感じてみてください。

タンギングの練習は舌をリードに接触させてから息を吹き込みます。

すると当然、息は舌に止められて音は出ません。ハーフタンギングの場合はかすれた音。

ここから「タ」という発声と同じように舌でリードを弾くように離します。

スタッカートはこれの繰り返しです。

スタッカートには素早い舌の動きと瞬間的な息の強い圧力そしてリードの十分な弾力です。

リードの弾力が弱いと舌の動きにリードの反発が追い付かない場合があります。

舌に粘り着くような感じ!また音も濁ります。舌でリードの振動をきっちりと止める、

瞬間的な強い息の圧力でリードを振動させる。

33回目で音を出すこととタンギングのそれぞれの方法、サックス演奏に必要と思える物や事柄についての

説明は終わりです。実際の練習ではそれぞれにいろいろなキーや譜割り楽譜が必要ですがスペース的に

も時間的にもできません。わからない事などがありましたらEメールで出来る限りお答えしたいと思っています。

H.yamada

Eメール hirofu@rakuten.jp

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