糸井重里さんの＜素直であるためのワークショップ＞へ！
定員300人に3000人近い応募があったらしく、東京マラソンより競争率が高い中、当選できて参加してきました。
ほぼ日でやっていること、毎日糸井さんが綴っていることは、本当に興味深く共感もし、尊敬だし、そんでもって少し悔しい気持ちでもあります。
だって、私がやりたいなって思ってることやってのけてしまってるんですもの!!
媒体や方法は違っても、なんていうのかな、＜方向＞や＜感じたいこと＞がものすごく似ているんです。
ああ素直に生きたいなって思うものです。
さてさて今日のワークショップですが、何かしら得れてすごくいい時間を過ごしてきたのですが、言葉にするのが非常に難しいんです。
まず、テーマもあるようでないようで、けど、体感すると「素直であるため」だなって思うし・・・。
いやね、糸井さんは私達参加者に何かをしたわけでも、教えてくれたわけでもないんです。
「時間と場所」をつくってくれただけなんです。
ただ確信だけを持たれて企画したそうです。
＜たくさんの人が集まれば、ほっといても何かが生まれるもの＞
＜人間が持っているものってけっこうすごいぞ！これを集めるとすごいぞ！＞
ってね。
そして、私達参加者に「機会」をくれました。
初対面の人と話をして、＜ゼロから1をうむ＞という。
生まれも育ちも年齢も性別も、職業も好きなコトもまったく知らないモノ同士が1時間ばかしお話をしました。
はて？そんなに時間がもつものか？
そんな疑問も抱きながらスタートしました。
ただひとつのルールを守るようにと約束して・・・それは「仲良くなること」
それだけです。
時間に戻ってくれば、どこへ行っても何してもいいよ～って野放しにされたんです。
けど、人ってすごいです。
1時間でさまざまなストーリーが始まっていて、みながみな＜ゼロから1をうむ＞ってことしてたんです。
人ってオモシロイです。
あたらしいことをはじめる。
イイモノをつたえる。
素直にはじめて行きます。
只今、4月にある企画をするために準備しています。
何をするかはまだ言いません！
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いつもポッチをありがとうございます。
素直になるって、自由になること。アートなんです。岡本太郎も叫んだものです。
