Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

雨の日も靴にこだわって。

2019-07-02 22:35:33 | はたらくこと

今年は何度「これ梅雨明けなのかな?」と感じたことだろう。
どうしても幼いとき、ちょうど夏休みに入るか入らない時期に、夕方に雷とともに雨がザーッと降って、運が良ければ虹をみることができる。
黄色い長靴を履いては、水たまりをびちゃびちゃして、帰ったものです。

さて、最近は、はたらき人も「長靴」や「レインシューズ」と言われるものを履くことが多くなったかと思います。

女性はどうしても「おしゃれ」を先に、さまざまな靴を利用して、洋服と合わせたり、「質より数」となりがち。
男性も足のことも考えて、おしゃれがしにくい、数が少ないこともあって、「質重視」で最低3足をルーチンになるのかな。

雨用もおなじ。
女性は、雨用も長靴、ショートブーツ、ローファーにバレーシューズ。
男性は?
通常の靴を、きちんとお手入れしながら、しかしね、近年やっと「ビジネス用レインシューズ」が少しずつ出てきている感じです。

なぜ、これをこのカテゴリーに書いたというと、仕事と休日のスイッチを靴でいれるということは、男性にとっても女性にとってもたいせつなことなんです。

「人は足元から~」「足元を見られる」なんてことばを聞いたことがあるかと思うんですが、実は美容師もサービス業のはたらき人も、そこをみてその人のヒトなりを感じ取ったりします。

だからね、カタチだけの人、何も気にしていない人、きちんとわかってちゃんとやっている人、などは「靴」をきちんとしてたり、してなかったりします。

わかりやすいのが、社内パソコン作業中の女性社員は、ナースシューズやサンダルだけど、打合せや外回りをするとなるとキレイなヒールやピンヒールを履いてませんか?

男性の方は、なるべくじぶんで靴を磨いて、ピカピカの靴を履くようにすること。
そんなに高いブランドじゃなくてもいいから、カタチがいいもの、履きやすいモノ、足を痛めると、どんなはたらき人でも、はたらけなくなってしまうので、大事にしてください。


おしゃれではなくて、じぶんの年齢とステータスと、その鎧をかぶるためにも、まずは「靴」から変えてみてね。




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2 コメント

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男性用は・・・。 (長靴派)
2019-07-03 21:21:32
初めまして。雨の日といえば幼いころを思い出します。長靴が大のお気に入りだった私、晴れの日も雨の日もどこへ行くにも長靴・・・・。ずっと黒色の長靴が欲しくてたまらずに買ってもらった時は家の中でも履いて歩きまわり寝るときは枕元へ置くほどでした。一種の「友達」みたいなものでしたね。

そんな「長靴好き」が尾を引くように今でも雨の日は長靴、しかも真っ黒一色のもの。女性用はおしゃれな長靴がありますが男性用はなかなか・・・。履いている人も本当に少ないです。


普段履きはローファー。時々磨いてきれいに保つようにはしていますね。試しに革靴用の艶出しで愛用の長靴(10年選手)を磨いたら新品時代のピカピカが復活。傷だらけになりすっかりみすぼらしくなった黒長靴。もう少しかんばっていただきます。




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ありがとうございます。 (teru)
2019-07-03 22:22:02
長靴派さん、初めまして。コメントありがとうございます。

ふふふっ♪なんか、わかります。

雨の日は大嫌いなはずなのに、雨の日は晴れの日より少ないはずなのに、それ専用の愛用モノがほしくなって、ウキウキにしたくなります。

わたしも最近、革靴用の艶出しで愛用長靴(くるくる収納できるもの、まだ3年選手)を磨いたら、ピカピカになってビックリしました。
ローファーも大好きで、高校生のとき履かなかった〇ルタを修理に出しながら愛用しています。
店員さんに聞いたところ、何もしなくても履きつぶしても長く履けるようにしているって、たまに磨けばいいですって伺いました。かかと修理に出すと、これまた新品同様になって帰ってきます。

ぜひ、また遊びに来てください。

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