「夢見る少女」と「堅実な大人」
いつでも2人が自分の中にいるような気がします。
けど、どちらかに偏っちゃいけないって。
その中間で生きている感じ。
例えばね、結婚している人や彼女がいる人を好きになってしまったとする。
「好き」になるというのは、自分ではどうしよもできない自然に沸き起こる「感情」であるわけで、それに対して無理して自分で抵抗したり否定したりはしない。
けど、そこからどうするかは「理性」が働いて、一緒にいる時間を楽しみながらもそれ以上は望まない。
もちろん「感情」はそれで満足することができず、ときには落ち込んだり悩んだりするんだけどね。
そんな自分をものすごく傍観者的にクールにみる自分がいます。
仕事もそう。
「理想」は本当に自分を必要としてくれる人だけの仕事がしたい。
自分をいい状態に保つための時間を使いたい。そうやって生きていけたらなって。
けど「現実」そんなんで生活ができないわけで、ちゃんと稼がないといけない。
好きなことしながらも、ビジネスしないといけない。
ただ、「理想」に近づけるように「現実」を探している。
いいバランスを取れているときはとてもいい感じ。
どちらかに引っ張られると、カラダのバランスも崩れそう。
とくに恋愛なんかはね＾＾；
僕の場合は「積極的な自分」と「消極的な自分」
以前は「消極的な自分」の言う事に耳を傾けて後悔することが多かった。そのためにチャンスも幾つも掴み損ねてしまいました。
失敗が怖かったのだと思います。
最近は殆ど「積極的な自分」と組んでいます。
一度しか無い人生なのだから後悔したくないと思ったからです。失敗はやり直せると思うからから・・・。
若いと言う事は無鉄砲だけれど、臆病でもあるから、人生の経験が少ない分、消極的になってしまうのかもしれませんね。
今行われているバンクーバーオリンピックを見ていても初めてオリンピックを経験する若い人は何処かしら消極的だった自分を経験しているような気がします。
teruさんの場合は僕とは側面が違う[２人]ですね。
僕は２者択一、君は両者のバランス。
恋愛については、人それぞれ価値観が違うので一概には言えませんが、「仕事」に関しては
「理想」と「現実」は相反するものじゃなくて、同じ道の上にあるものじゃないかなって僕は思っています。
「現実」は「理想」を実現するための「手段」
と割り切れば迷いは無くなると思う。
僕もよく、現実を夢が実現出来ない言い訳にしてきました。
でも同じ道の上にあると思った時に毎日が充実したものになりました。
teruさんが早く「手段」と成り得る環境を見つける事が出来たらいいと思います。（もう見つけているかも知れませんが・・・）
恋愛については・・・その時の自分に正直に行動したら良いと僕は思っている。自分には嘘はつけないもの・・。人を好きになると言う事に「理屈」は要らないと思う。
P.S 「理性」働かないくらいの「恋」をする人に早く出会うと良いですね。
運命の出会いだったら自然とそうなりますよ。＾＾
いつもありがとうございます。
なるほどね～いつも本当に勉強になります。
恋愛に関しては本当にそうだと思う。
流れるままに。
出会うべき人に会えばきっと自然に寄り添うようになるって思ってます。