Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

幸せなひととき。

2011-01-17 01:15:29 | ひとりごと

去年のトラブルから、懐かしの友人と触れ合うことが多くなった。

ほぼ仕事人間の私は、たぶんすっごく狭い世界で生きてたんだなって思う。
すごく大切な人たちだったのに、どうして私は連絡を取ってなかったのだろうかと・・・悔やんでしまいます。

昨日の後輩もそう、今日の懐かしの友人もそう、キラキラしてる人はこんなに近くにいた!

何、ひとりで不幸な主人公演じてたのかなぁ
アホやな。
こんなに大袈裟にしてたら、周りもビックリしちゃいますよね。

けど、必死に生きてたんです。
私なりに・・・。

もっともっとまわりみて、人の話聞いて、ひとりでぜんぶ考えてぜんぶやろうとしなくてもいいんだな。

いやね、たまにあるんです。
たとえばね、自分で「よしっ、準備万端!行くよ!」って後ろ振り向くと、友人たちは数m後ろにいるんです。

自分で「準備万端」はするのは悪いことじゃないんだと思うんだけど、一緒に歩く人と歩幅も見なくちゃいけない。
けど、合わせるだけでもダメ。
ちゃんと言うのさ。
「いついつまでにあそこまで行きたいの」って。

そんな自分の気持ち知らないから、知ったら自分の歩幅に合わせてくれるかもしれない。
自分とその人と間の歩幅で歩くようになるかもしれない。
それか、その人には何か理由があってその歩幅でしか歩けないのかもしれない。
そしたら、方法を考えることができる。
また別の人のチカラをかりることを考えるかもしれない。
そうすると、つながりがふえて、最初考えてたより楽しいことがあるかもしれない。

自分がやりたいと思うことでも、自分の想像の範囲におさまることなんてきっとないんだなって思いました。

思いついたら、最後まで考えないで、とりあえず進んでみる。
けどね、闇雲に進んだら、単なるアホだよ。
目標は、理想は、決めて進まないといけないな。
けど、方法まではキチキチ考えすぎないってこと。
余裕をつくっておくってやつです。

ただ自分の中の「準備」として、目標の理想の「輪郭」はどんどん濃く細かくするのはすごく大事なような気がします。
それこそが、やりたいと思うことへの「自信」につながるような気がします。
いい方法の判断も速くなる気がします。

いやいや、今日会った友人と話していたら、なんかそんなことを思ったんです。

長~く芝居をやっている友人です。
役者さんという目線は、ホント新鮮であります。
3月に公演があるので、また近くなったら告知いたします。
今回のテーマは「結婚」です。(前回の作品→これ
少し気になるお年頃になってきました。(あれ?遅いですか??)

 

今日は家飲みをしたのですが、お店みたいに豪華な料理でフルコースでした。
サラダに前菜、メイン3品、シメはラーメンです。
そして、女の子にとって忘れちゃいけないのは最後のデザート
2種類のケーキで少し早い誕生日を祝っていただきました。(やべっ、写真忘れた!!)

美味しい食事にお酒、あま~いデザート・・・尽きることのない話。
この4点セットこそ、最高の贅沢です。

彼女の話に、印象的なことがありました。
彼女の友人の話。
ずっと好きな人がいたけど伝えることさえできず、永遠の別れをしてしまったそうです。

ちょっと・・・・考えました。

会えないのは耐えられるけど、死んでしまうのはイヤです。


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つながりの「深さ」を感じた日でした。


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