
小学生の家庭科、中学のときの理科の時間。
なんとなくイメージ図やイラスト、カンタンにからだの仕組みや血液、リンパ液、細胞のことなどなど。
・「炭水化物」は、ごはんやパン
⇒からだを動かすためのモノ
・「タンパク質」は、お肉や魚、大豆
⇒細胞をつくるモノ
・「ミネラル」は、くだものや野菜、骨など
⇒からだを維持するために必要だけど蓄えられないモノ
・「脂質」は、油やマーガリンなど
⇒たべものをおいしくするけど、取りすぎ注意!取らなすぎもダメ!というモノ
・「糖質」は、チョコやケーキ、アイスなど
⇒太る元の代名詞。しかし脳みそ動かしてる人は、これがイチバン必要なモノ
からだが大きく変化するときは、これらをバランスよく、たくさん食べることが大事。
たくさん吸収することもあるし、細胞も新しく、ぐっすり寝れば、<「ちゃんと回復もする」=「疲れが取れやすい」>となります。
そして、何よりもたいせつなのは、「水分」をしっかりとること。
からだの60%は水でできているから、きちんと取らないと血はドロドロ、栄養をはこんでいるから、なかなか各臓器に必要なモノが運ばれない。
そうそう、忘れちゃいけないのが、「食物繊維」や「乳酸菌」。
食べ物をからだに入れて、いらなくなったカスを外へ出さないといけないから。
これらは、なるべく「人工」でないもので取った方が、からだに馴染みやすいんです。
ただ、どうしても「天然」のものの栄養価が下がってきてしまっているから、あとは吸収しにくいからだにもなっていくから、濃縮されたもので、なるべく食べているモノがどんな役割をしているかを理解して、なぜ摂取するのかをわかって、「栄養補助食品」を使用するといいんですよ。
あとは、時間帯を考えて、〇〇しすぎは毎日しないように、好きなものはガマンしない!、からだにダメなことをしたときは必要以上にご褒美をあげる。大人になると嗜好品がプラスαされて、少しだけでよくなります。