goo blog サービス終了のお知らせ 

Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

エネルギーの取り方。

2019-03-22 05:06:05 | からだのこと

小学生の家庭科、中学のときの理科の時間。
なんとなくイメージ図やイラスト、カンタンにからだの仕組みや血液、リンパ液、細胞のことなどなど。

・「炭水化物」は、ごはんやパン
  ⇒からだを動かすためのモノ

・「タンパク質」は、お肉や魚、大豆
  ⇒細胞をつくるモノ

・「ミネラル」は、くだものや野菜、骨など
  ⇒からだを維持するために必要だけど蓄えられないモノ

・「脂質」は、油やマーガリンなど
  ⇒たべものをおいしくするけど、取りすぎ注意!取らなすぎもダメ!というモノ

・「糖質」は、チョコやケーキ、アイスなど
  ⇒太る元の代名詞。しかし脳みそ動かしてる人は、これがイチバン必要なモノ

からだが大きく変化するときは、これらをバランスよく、たくさん食べることが大事。
たくさん吸収することもあるし、細胞も新しく、ぐっすり寝れば、<「ちゃんと回復もする」=「疲れが取れやすい」>となります。

そして、何よりもたいせつなのは、「水分」をしっかりとること。
からだの60%は水でできているから、きちんと取らないと血はドロドロ、栄養をはこんでいるから、なかなか各臓器に必要なモノが運ばれない。

そうそう、忘れちゃいけないのが、「食物繊維」や「乳酸菌」。
食べ物をからだに入れて、いらなくなったカスを外へ出さないといけないから。

これらは、なるべく「人工」でないもので取った方が、からだに馴染みやすいんです。
ただ、どうしても「天然」のものの栄養価が下がってきてしまっているから、あとは吸収しにくいからだにもなっていくから、濃縮されたもので、なるべく食べているモノがどんな役割をしているかを理解して、なぜ摂取するのかをわかって、「栄養補助食品」を使用するといいんですよ。

あとは、時間帯を考えて、〇〇しすぎは毎日しないように、好きなものはガマンしない!、からだにダメなことをしたときは必要以上にご褒美をあげる。


大人になると嗜好品がプラスαされて、少しだけでよくなります。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。