まだblogを始めたばかりに観た映画。
ちょっとこっぱずかしくて、書けなかったんだけど、書いちゃおうかな。
『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び』
20世紀のあらゆる芸術とエンタテインメントに影響を与えた伝説のバレエ団“バレエ・リュス”の半世紀以上にわたる活動を描いたドキュメンタリー。
貴重なフィルムや当時のダンサーたちへのインタビューなどを絡めバレエ・リュスの歴史を紹介。
(「キネマ旬報社」データベースより)
2008年4月5日~5月9日、東京都写真美術館で上映されていたのを観ました。
よく行く街じゃないけど、たまにふらっと気になってHPを見ては、映画をチェック。
もともと、ダンスや歌、ミュージカル系の映画が好きだから、時間のスキを見て行ってきました。
古いフイルム映画を観てるような、コミカルに動く人間、バレエに対する強い想いや戦争中も踊り続けるという凄まじい中で、おじいちゃんおばあちゃんになってもバレエを毎日踊る楽しさを忘れない。
あとやっぱり、その時代の髪型やメイク、衣装、洋服がとてもかわいくて、またおばあちゃんたちが、おばあちゃんになってもそのころのままのかわいらしさを残してて、ステキだなって思う映画でした。
いまでもたまに観たいなって思って、ネット散策してたら、DVDを発見したり、マンガもある。
しかもコスチューム展もしてた・・・惜しい思いをしています。
あれを実際に見れただなんて・・・。
ご興味ある方はこちらを↓↓
公式サイト(注意:音が出ます)、コスチューム展、YouTube(プレビュー)
業界ちがいでも、あんなおばあちゃんに憧れます。あんなおじいちゃんの夫が欲しいです。