んふっ、残念。
愛の告白ではありません(笑)
ただ、今マイブームの言葉かな。
<自分に足りない面にフォーカスするのではなく、うまくいっている面をみつけ、そこに感謝する>
昨日、こんな文を書いている人を見つけました。
この文には、本当にそうだ思うし、誰でも幸せになれる方法だとも思います。
ただ、目をとめたのは文ではなくて、「フォーカス」という言葉。
フォーカスとは、「ピント」「焦点」といわれるもの。
写真撮る人、映像撮る人は、このフォーカスのポイントを大事にするんじゃないでしょうか。
私は去年、写真を撮る仕事をするまで、「フォーカス」を気にして撮ったことがありませんでした。
ただ、素敵なもの、キレイなもの、心動かされたものを撮っていた。
被写体が素敵に見える構図を探して撮っていた。
それが、楽しかったから。
けど、フォーカスを気にして撮るようになったら、画が変わったんです。
被写体がキラキラし始めた。
素敵なものがさらに素敵になって、キレイなものは超~キレイになって、ワクワクしたりウズウズすることが多くなった。
被写体をより見るようになった。
多分きっと、写真の本当の楽しさを知ったのは、この頃からだと思います。。
フォーカスを当てるのは、被写体のイチバン素敵なところ、イチバン輝かせたいところ。
これってさ、被写体を「愛してる」からこそ、見つけることができるものなんだと思うんです。
もちろん、キレイな画のためにも見つけることもできるだろうけど、できあがった画に違いが出てくると思います。
私は、基本、写真を撮る人間です。
撮られるのは、非常に恥ずかしい。嫌いです。
けどね、友人が撮る写真は大好きです。
だって、キレイに撮ってくれるから。
被写体が自分で、その写真に対して「かわいい」とか「キレイ」とかってなんか意味わかんないんだけど、違いわかるかな・・・。
私が「かわいい」じゃなくて、友人が撮る被写体が「かわいい」んです。
被写体を「愛している」
けど、この「愛している」は<恋愛>は決して入っていません。
まったく別モノです。
けどやっぱり「愛してる」だから、ちょっと<恋愛>に似たとてもあたたかいものです。
いいモノづくりしている人は、たいていモノに「愛してる」が込もっています。
モノを見れば、触れば、つくっている姿見れば、だいたいわかります。
そんなものです。
「愛してる」
それって、恋愛を表現する言葉だけじゃなくて、その人・モノをありのままにみること。
受け止めること。
感じること。
その人・モノを活かすために、何かすること。
感謝すること。
そこにウソ偽り、ごまかし、適当、なんとなく・・・・はありません。
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いつもポッチをありがとうございます。
自分もね「愛してる」を込めて何かしてると、楽しいものです。
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