突然ですが、最近マンガばかり読んでいます。
しかも、めちゃセコくて、Yahoo!の電子書籍の無料版を読み倒してる日々。
無料版だから、もちろん1巻分しかないのがほとんど。
おもしろいのに出会ってしまうと、先が気になって、たまたま古本屋で見つけて大人買いしたり、立川まんがパークまで足を運んだり…あたしは、マンガで現実逃避してるのか!?
いやいや、なんか何も考えずに、素直にのめり込めて、ワクワクしてドキドキもして、純粋に楽しめるのです。
イロイロ不器用だけど、この子いいよなって思えるのです。
良いエネルギーもらえる感があるんです。
その中のひとつに、ちょっと考えさせられたモノがありました。
それは、今度映画化されるもので、ノベライズ版の文庫本も出ているもの。
さて、もし過去の後悔の自分に手紙を出せるとしたらどうしますか?
わたしは、やっぱり30歳のアタシに送ると思う。
ちょうどイロイロ、自分自身行き詰っていてなんとか生きてたときだったから。
素敵な出逢いもたくさんあったし。
けどね、思ったんです。
後悔は、たくさんしてます。
あの時ああすれば、良かったかもしれない。
もっと、人を頼ればよかった。
弱音を吐いてればよかった。
もっと、もっと…
そしたら、失わずにすんだかもって。
ただ、あのたくさんの後悔があって、そこを通ってきたから、今のわたしがいます。
決して戻りたくない、振り返りたくない過去だけど、今はあの時間があってよかったと感じられるようになりました。
過去にあった事実は変えられないけど、そのことの感じ方は、今のわたしで何とでもできるから。
だから、手紙書けても別の道を歩むようには伝えないと思う。
「イロイロあるけど、未来は明るい。それを信じて歩んでほしい。」
大丈夫だって、伝えてあげたいです。
まあね、迷惑をかけてしまった人たちには申し訳なくて、そこんとこはなんとかしてほしいけど、たぶん、どうにもできなかった出来事なんだろうなって。
自分のことばかりで、無責任ですかね。
急に書きたいスイッチが入ってiPhoneから投稿です。