昨日の事でした

　本日ののほほん生活記




　２０２１.１１.０２. （火）　午前６時００分　靄曇り一時雨　気温 22.0 ℃　湿度 72.5 % 東北東　5.6m 軟風③









現政権批判勢力の結集を目指す運動体「イサンバヤン」からの推薦を受け、大統領選に立候補している
ロブレド副大統領は10月28日、ドゥテルテ大統領が推し進めてきた麻薬撲滅政策を継承するかとの
記者団からの質問に、「一層強く促進する。ただし、人を殺さない方法で」と回答し、自身の方針を明らかにした。
　10月30日付英字紙トリビューンによると、ロブレド氏は「大統領に就任した場合、大統領府麻薬取締局
（ＰＤＥＡ）に代わって危険薬物委員会（ＤＤＢ）に違法薬物取り締まり省庁間委員会（ＩＣＡＤ）の主導権を
取らせる」と述べた。　（竹下友章）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021.11.02.（マニラ新聞から）






　昨日の事でしたが、義弟（ダニロ）の長女（マリエル）の旦那（ドロフィー）の、体調が思わしく無く、両親元に、


静養に出掛けていたが、留守を預かる、義弟（ダニロ）や、長女（マリエル）は、親元からの、呼び出しに、


マニラ首都圏の、ケソン市迄、二番目の義弟（ダンテ）も伴い、出掛けて行ったのです。コロナ禍の、閉塞間の中、


ドロフーは、自宅で、レストランでの、コックだった、経験を活かし、小さなレストランを、開いていたのですが、


一週間前頃から、夕方頭が、痛く成る、様子だったのです。タガイタイの病院に行き、診察を受けますが、


何処も異常が無いと、暫く様子を、見ていたのですが、直らず、悩んでいたのです。其の事も在り、両親の住む、


親元に出向いて、いたのです。妻の話では、悪霊が、取り憑いたのでは？ではないかと、二番目の義弟（ダンテ）は、


祈祷師も、しているので、同行したのですね、私の暮らす郷では、病院拠り、祈祷師の言葉を、信じるのです。


　病院でも、原因が、分からなかったので、他の原因を、考えたのでしょうね、科学の発達した、現在でも、昔からの、


祈祷に頼るのです。　私が体調を崩した時にも、何人かの、祈祷師を、呼んでくれたのですが、心配してくれる心は、


分かりますが、ありがた迷惑でしたね、あの時の祈祷師達は、一様に、猫の祟りでしたね、あの時大阪に、


渡らなければ、今頃は、墓の下に、埋まって居たでしょうね、病院での診療費が、高いので、庶民は真っ先に、


お金の掛からない、祈祷師の元を、訪れるのです。過ぎし日に、ゼネラル.トリヤスを、訪れた時に、マホガニー林の、


樹木には、祈祷の、御札が貼って在ったのですが、我が郷だけで無く、タビタビポの、風習が存在したのです。


　我が郷でも、林や畑に、立ち入る場合は、挨拶をして、侵入しなけえば、祟を受けると、聞き及んで居ります。


　酒宴の席でも、先ずが地面に、お酒を注ぎ、タビタビポに、挨拶をしてから、飲み始めるのです。フィリピンでは、


広範囲に、タビタビポの、存在を、信じているのです。カトリック教国に、在りながら、土着の信仰も、併せ持って、


居るのですね、義弟（ダンテ）の、祈祷時にも、酷似した、御札を魔除けとして、用いるのです。m(__)m









　本日の起床は、午前５時３０分でした。今朝も昨日と同じく、転ばぬ先の杖で在る、目覚まし時計の、


ベルの鳴る音に、目覚めたのです。屋上へ、昇ろうと、試みますが、小雨が降り出しました。暫く様子を、


眺めましたが、雨の飛沫を、感じながらも、屋上に立ちました。サボン（軍鶏）の連呼も、虚しかった、（涙）

　本日のフォトチャンネルは、過ぎし日の思い出から




　　フォトチャンネル　　マニラ新聞