2月 25 日 (金) 朝6時30分 晴れ 気温22℃ 湿度78%
朝5時起床、さっき迄、半月が出ていたのだが、今は薄曇りの空に、埋没してしまった。
本日は大安なんですね、そして今年は、平成23年何ですね、知らない内に、年を重ねてゆく、
もう直ぐ、夜明けですが、帰国してから、綺麗な夜明けは、一日だけだったですね、

フィリピン国は、7000を超える島、から成る、群島国家です。、一番大きな島が、
首都マニラの有る、ルソン島です。タガイタイも、首都マニラと同じ、ルソン島に、
存在致します。マニラより、約64K南、タール火山の、外輪山上に、開けた町なのです。
海抜700Mの、高地である為、気温もマニラより、3 ℃ぐらい低いと思います。
タール湖より、吹き上げる、風の影響か、夜間は寒さに、震える事も、有ります。
フィリピン群島は、高温多湿の、熱帯モンスーン型気候、季節風などの影響で、
およそ4つの気候帯に、分類されるそうですが、タガイタイは、首都マニラと同じく、
5月~10月が雨季、11月~4月の乾季と、はっきり区別される地域です。
私は我が家から、ゴンザレスの写真を、撮っていますが、タール湖と、
ラグナ湖に、挟まれている、影響か、霧が多く発生、致します。
この気候条件に、合致した植物が、蘭ですが、もう一つ茸栽培にも、
向いて、いるのですにも。タガイタイ第一の、繁華街オリバレスより、バタンガスナスブ、
方向に少し進みますと、タール湖側に、タール火山を眺める、
ビュ-ポイントの一箇所とされる、タールビスタホテルが有ります。そこの
先に存在するのが、茸の栽培所(マッシュル-ム)センターなのです。
此処での人気メニュ-は、マッシュル-ム バ-ガ-です。


私は茸に詳しく有りませんが、ヒラタケか、シメジ類だと思うのですが、
新鮮な、生茸が手に入ります。乾燥した、シイタケ、その他は有るのですが、
生は直ぐ、売り切れてしまいます。特に(土)(日)は品切れですね、


此処で幻の茸のお話をします。私が、4年前移住の早朝、未だ薄暗い中、
パイナップル畑を、見ますと何たら、落し物を探すような人を目にしたのです。
手には大振りな白いものを、持っています。その男性が、眼の前を通ったので、
手元を見ますと、何と大きな茸を手にしてるではありませんか、私は不思議に思い、
家に帰り、家人に聞きますと、パイナップル畑だけに、自生する幻の茸だと、
たまに見つかるそうですが、私には無理だと、そう聞くと何事にも、
興味の有る私です。早速真似をして、パイナップル畑に分け入ります。
地元の人でも見つからないのに、私などに見つかる筈が、有りません。
翌朝も、パイナップル畑を闊歩しますが、二度と目にすることは有りませんでした。
そして数年が経過した或る日、義妹の亭主、ロベルトが、あの幻の茸を、
手に持っていたのです。そして不思議そうに見つめる私に、食べさせて、
くれたのです。美味しかったですね、後のも義弟ダンテからも、一度だけ頂いたのですが、
そして大家族内で誰か、見つけても、誰にも分ける事無く、核家族内で内緒で、
食べてしまうのです。どんな種類の茸なのか、特定出来ませんが、その時写した、
写真をUPします。幻の茸、パイナップルの、根元だけに、自生する、幻の茸です。
その時以後は、お目掛かった事は有りません。今でも大振りな美味しい茸を、
夢に見るのです。松ノ木に自生する茸はマツタケ、椎の樹が、椎茸ならば、
あれは、パイナップル茸なんですね、御覧下さい。ロベルトの得意げな、
あの顔を、〔涙〕


タガイタイ茸栽培所と、幻の茸
下のボタンクリック
朝5時起床、さっき迄、半月が出ていたのだが、今は薄曇りの空に、埋没してしまった。
本日は大安なんですね、そして今年は、平成23年何ですね、知らない内に、年を重ねてゆく、
もう直ぐ、夜明けですが、帰国してから、綺麗な夜明けは、一日だけだったですね、

フィリピン国は、7000を超える島、から成る、群島国家です。、一番大きな島が、
首都マニラの有る、ルソン島です。タガイタイも、首都マニラと同じ、ルソン島に、
存在致します。マニラより、約64K南、タール火山の、外輪山上に、開けた町なのです。
海抜700Mの、高地である為、気温もマニラより、3 ℃ぐらい低いと思います。
タール湖より、吹き上げる、風の影響か、夜間は寒さに、震える事も、有ります。
フィリピン群島は、高温多湿の、熱帯モンスーン型気候、季節風などの影響で、
およそ4つの気候帯に、分類されるそうですが、タガイタイは、首都マニラと同じく、
5月~10月が雨季、11月~4月の乾季と、はっきり区別される地域です。
私は我が家から、ゴンザレスの写真を、撮っていますが、タール湖と、
ラグナ湖に、挟まれている、影響か、霧が多く発生、致します。
この気候条件に、合致した植物が、蘭ですが、もう一つ茸栽培にも、
向いて、いるのですにも。タガイタイ第一の、繁華街オリバレスより、バタンガスナスブ、
方向に少し進みますと、タール湖側に、タール火山を眺める、
ビュ-ポイントの一箇所とされる、タールビスタホテルが有ります。そこの
先に存在するのが、茸の栽培所(マッシュル-ム)センターなのです。
此処での人気メニュ-は、マッシュル-ム バ-ガ-です。


私は茸に詳しく有りませんが、ヒラタケか、シメジ類だと思うのですが、
新鮮な、生茸が手に入ります。乾燥した、シイタケ、その他は有るのですが、
生は直ぐ、売り切れてしまいます。特に(土)(日)は品切れですね、


此処で幻の茸のお話をします。私が、4年前移住の早朝、未だ薄暗い中、
パイナップル畑を、見ますと何たら、落し物を探すような人を目にしたのです。
手には大振りな白いものを、持っています。その男性が、眼の前を通ったので、
手元を見ますと、何と大きな茸を手にしてるではありませんか、私は不思議に思い、
家に帰り、家人に聞きますと、パイナップル畑だけに、自生する幻の茸だと、
たまに見つかるそうですが、私には無理だと、そう聞くと何事にも、
興味の有る私です。早速真似をして、パイナップル畑に分け入ります。
地元の人でも見つからないのに、私などに見つかる筈が、有りません。
翌朝も、パイナップル畑を闊歩しますが、二度と目にすることは有りませんでした。
そして数年が経過した或る日、義妹の亭主、ロベルトが、あの幻の茸を、
手に持っていたのです。そして不思議そうに見つめる私に、食べさせて、
くれたのです。美味しかったですね、後のも義弟ダンテからも、一度だけ頂いたのですが、
そして大家族内で誰か、見つけても、誰にも分ける事無く、核家族内で内緒で、
食べてしまうのです。どんな種類の茸なのか、特定出来ませんが、その時写した、
写真をUPします。幻の茸、パイナップルの、根元だけに、自生する、幻の茸です。
その時以後は、お目掛かった事は有りません。今でも大振りな美味しい茸を、
夢に見るのです。松ノ木に自生する茸はマツタケ、椎の樹が、椎茸ならば、
あれは、パイナップル茸なんですね、御覧下さい。ロベルトの得意げな、
あの顔を、〔涙〕


タガイタイ茸栽培所と、幻の茸
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タガイタイの霧、朝靄...いいですね。
我が家の周辺に立ち込めるのは...枯れ葉を焼く煙だけです(泣)。
そんな朝は不機嫌になってしまいます。
今朝は...不機嫌です。
”Shiitake”の表示が有るのですね。
“Black Japanese Mushroom"が、この辺りでの呼び名です。
それと“Black Fungus"と言うのですね...
「きくらげ」。これを機会に、覚えよう!
“Tainga ng Daga"は、本当にネズミの耳を想像してしまいます。
良い銘々ではありませんよね。
ただ、市場やスーパーで通じるか、どうか...ですね。
結果が出たら、ご報告しますね(笑)。
ダニエルさんのタガイタイは亜熱帯の高地なのですね。
タール湖から吹き上がる風と天然の原生林・そして高地と言う条件で色々な花や野菜・果物類が収穫出来ますね。
羨ましい環境だと思います。
パイナップル畑けに出るキノコは写真を見ると
松茸と似ていますね。
形と色は違いますが育ち方が似ていると言う感じです。
多分、取れたヶ所付近は毎年狙い目の感じがします。
土地の土壌と適度な湿気・そして土に含まれる
キノコの菌・・・・・此れは松茸探しと同じなので豆な人しか見つかりません。
ダニエルさんは、採った人からお裾分けして貰って下さい。(爆)
私も、岩手の山奥、奥羽山脈に分け入り天然の舞茸を探しましたが見つかりませんでした。
勿論、爺様(マタギ)について山に入ったのですが・・・!!(爆)
>枯れ葉を焼く煙だけです(泣)
どちらも写真に撮ると同じように見えます。
たまに、パイナップルの古株を焼くふとどき者がいるのですが、
風が山から吹く物ですから、狸の気持ちが解ります。
>Shiitake”の表示が有るのですね
此処の社長が華僑系だったと思います。
茸類は日本名が多いですね、テレビ番組で、イギリスの市場が、で茸類が大写しで出ていましたが、表記が日本名なんです。
驚きました。
お元気になられましたか、
今度お出での時は茸見学もコースに入れておきます。〔笑〕
>高地と言う条件で色々な花や野菜・果物類が収穫出来ますね。
そうなんですよ、ドラゴンも住んでいます〔笑〕
>パイナップル畑けに出るキノコは写真を見ると
松茸と似ていますね。
前幻に茸が見たいと云ったので、写真を探しました。
大きいですね、マツタケと同類なのですかね、
>私も、岩手の山奥、奥羽山脈に分け入り天然の舞茸を探しましたが見つかりませんでした
やぁ~まいたぁたけ、まいったぁけ、
幻の茸ですが、何処で取れたか秘密のアッコちゃんなので~す
普段おしゃべりなのに、こう云う事だけ、口が堅いのです。〔笑〕
>勿論、爺様(マタギ)について山に入ったのですが・・・!!(爆)
昔またいだだけで、子供が出来ると言われていませんでしたか、〔笑〕
>他の所でも採れますよ。このキノコ(カブテ)はシロアリの巣の上に出ます。うちではサギン
バナナに自生すると、タカぼんさんから聞いた事が有りましたが、同じもんなんですか?
大家族ではあんまり情報をくてないのです。〔笑〕荒らされると困るからでしょう。
今度8月の渡比の時はお待ち致しております。
今から会えるのが楽しみです。
サギン茸に〔笑〕
炭火で焼いて食べたいですね、火を今から熾して置きます。〔笑〕
> 炭火で焼いて食べたいですね、火を今から熾して置きます。〔笑〕 炭が燃え尽きないうちになるべく早く渡比します。(笑)私もダニエルさんにお会いできるのが楽しみです。
パイナップル茸って、どんな味がするのかなぁ。想像が出来ませんが、美味しそうですね。
「男おいどん」でサルマタケという茸が登場しますが、茸も生える場所によって、美味しそうにも不味そうにも思えます。
出来れば、パイナップルの木に生えた物をたべたいです。
茸って、案外危ないものなんですよね。シーズンになると、必ずアタる人が出て、ニュースになります。
ダニエルさんがパイナップル畑で茸をみつけても、一人で食べちゃいけません。隠れて一人で食べるとアタりますよ、ハハハ。
そんな茸があるんですね。
私も以前にキノコ園に連れて行っていただいて、おまけに椎茸を山ほど頂いて、店で使うのに大変重宝いたしました。その節はありがとうございました。
見たくれはヒラタケ・・・オオヒラタケに似ていますね。天ぷらなんかも美味しそうですが、そんなに貴重なキノコじゃあやっぱり素材のまま焼いて食べた方が価値がありそうですね。
>サギンに自生するキノコも有りますが見た目が毒キノコぽくて食べた事が有りません。もう一種類ママーランと言うキノコが有るんですが、これは入手困難でカブテより探すのが難しキノコです。ママーランもシロアリの巣に出るんですが、一度に30本ぐらい採れます
私は茸に付いての知識は何も無く、自分では怖くて見つけられません。育った田舎も、田圃ばかりで、一番高い場所が、利根川の土手と言う関東平野のど真ん中なのです。茸とは全く、無縁の土地柄でしうた。
今度渡比された時、教えてくださいませ、
以前から、ローカルなボラロの、あの店をご存知の、コージさんとには、生活環境もにて、親しみを覚えて居りました。8月はお待ち致して、居ります。
寒い日本の夏を無事に、お過ごし下さいませ、お身体御自愛下さいませ、