フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

街路樹の着生植物

2023年03月11日 07時36分48秒 | 植物

2023.03.11. (土) 日の出 午前6時12分  靄晴れ 気温 21.2℃ 湿度 70.8 % 風向  北北東  風力 4.1m 軟風③

 

 私は東京で妻子と、暮らして居りましたが、老年期を、妻の生まれ故郷で在る、フィリピン共和国、タガイタイ市で、暮らす事に、決めたのです。此処での、

生活は、妻の義妹や、義弟の家族との、大家族生活ですね、タガイタイは、マニラ首都圏から、南へ約60Km離れた、標高約、6百m~7百mの、高原ですね、

タガイタイ市は、タール火山の、外輪山付近に、開発された都市で、日中の温かさに対し、夜間には、寒さに震える日も、在るのです。此の温度差が、

植物の生育には、在っているのでしょうね、タガイタイの特産物は?と聞かれたら、パイナップルと、答えるでしょうね、後は他南国果物ですが、沢山在る、

ココ椰子の、椰子の実(ブコ)の果肉を、練りこんだ、ブコパイも、有名ですね、タガイタイの、外輪山道路を、散策すると、街路樹肌には、無数の着生植物が、

纏わり着いているのです、外輪山道路から、遥か下の、フィリピン一深い、(最深部172m)の記述も在る、タール湖の湖面から、上昇気流が、分かるのです。

 湖面から、冷気と共に、塵のような、着生植物の種が、舞い上がって来るのでしょうね、街路樹の樹肌や、廻りの岩肌に、着生する、着生植物の、代表は、

着生蘭ですが、何時のまにか、見知らぬ誰かが、持ち去るのです。着生植物は、根と云っても、蘭のように、外気を取り入れる、気根を持つ、植物も在るのです。

 本日は以前のフォトチャンネルを、掲載致しました。m(__)m

  ※着生植物 ※着生蘭

 

 

 

今朝の起床も、午前5時30分の、自然起床でした。律儀な、サボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。本日のマニラの日の出は、昨日拠り、1分早まり、

5時07分、高地のタガイタイには、5分遅い、6時12分でしょうか、マニラ新聞から、昨日の円ペソ対価  1万円 P4,010 マニラ市の市中両替商調べ  

気に成る昨日の、マニラ新聞見出しでは、  ◎海保緊急支援団が到着 油流出事故対応で ◎バンサモロ選挙法成立 自治区発足へ一歩

 ◎政府債務が過去最高 1月の残高13兆6980億ペソ m(__)m

 フォトチャンネル   マニラ新聞


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