フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

不思議なパパイア

2023年04月20日 18時55分58秒 | 植物

   本日ののほほん生活記2023.04.21. (金)

我が家への日の出 午前5時44分 晴れ 気温 26.8.℃ 湿度 80.4% 風向 北北東  風力0.2m 平穏⓪

 

 

 我が家から眺めた左から、ピーピプルズパーク.パーク.パラスインザスカイ.マリアマキリン.Mt.バナハウ

   山麓中腹に、サンタマリア出現の.伝説の、フィリピン国の聖山Mt.バナハウ(ケソン州)

 

 私は南国フィリピン共和国.タガイタイ市の、妻の生まれ故郷で、大家族と共に、暮らしているのですが、

家長で在る、両儀父母が、亡くなってからは、大家族の形態にも、多少変化が見えて、来ましたね、元々は、

フィリピン共和国は、大家族成る、生活形態ですね、家長を頂点とした、傘の下で、暮らせば、生活力の、無い人でも、

最低限生きては、行けるのです。でも近年い成り、フィリピン国の、経済好調を、後ろ盾に、大家族の、各家族間では、

独自制が、生まれて来たように、各家族内では、独自に食事に、出掛けたら、旅行にも、出掛けるように、成ったのです。

 只日本の、核家族せいには、成らないでしょうね、之は信じる、宗教の違いや、近隣や、親戚が、家長が亡くなっても、

未だ深い付き合いが、持続されて、いるのです。之からも、変る事無く、継続されましね、こんな中、故国日本での、

殺人事件の、約半数近くが、肉親間の、争いと聞き、哀しく成るのです。戦後の復興期に、育った私ですが、あの頃は、

肉親間が、一番密接に、助け会い、又近隣関係も、密接成る、関係でしたね、そうしなければ、活きて行けない、

時代だったのかも、知れませんね、話は変わりまして、私の暮らす、タガイタイは、標高約6百m~7百mの高地です。

 南国に在るながら、寒さに震える日も、在るのです。此の高地特有の、日中の温かさに対し、夜間の冷え込みの、

温度差が、南国果物の、生育には、合致致して、いるのですね、タガイタイは、パイナップルの特産地として、

有名ですが、他の南国果物も、豊富ですね、パパイア、マンゴ、バナナ、世界一大きな果物、ジャックフルーツ(ランカ)

ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、グァバノ、ランブータン等、上げたら切が無いですね、此の中でも、不思議な果物が、

パパイアですね、未熟の実は、野菜として、食べるのですが、雄株と、雌株、更には、中性株も、存在するのです。全ての、

株には、花が咲きますが、雄花は、結実しないので、実は成りません、雌株には、小ぶりな丸い実が出来、中性株には、

大きな実を、付けるのです。どうしてなのか、薄学の私には、不明ですね、分かりません。m(__)m

 chay - 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。

 

 
 

今朝の起床は、午前5時00頃でした。目覚まし時計に頼らぬ、自然起床でしたね、律儀なサボン(軍鶏)は、近隣の鶏を集めての、

夜明け恒例の、連呼でした。真っ暗闇の、丑三つ時から、啼きだす強者も、本日のマニラの日の出は、午前5時39分、高地の我が家には、

5分遅い、5時44分でしょうか、昨日の円ペソ対価 1万円P4,120  マニラ市の市中両替商調べ  気になるマニラ新聞見出しでは、

◎「比は暗号資産詐欺の中心地」 取り締まりの必要性強調  ◎各地で40度超え猛暑 5月1週目まで続く見込み  ◎出入国管理庁は、

15日から出国時もEトラベル登録が必要になると発表  マニラ新聞拠り m(__)m

   フォトチャンネル  マニラ新聞


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