フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

我家に訪れる野鳥達

2022年07月29日 07時24分32秒 | タガイタイの動植物

  本日ののほほん生活記






 2022.07.29. (金) マニラの日の出 午前5時39分 曇り 気温 26.6 ℃ 湿度 80.0 % 南西 0.1m 平穏0











 我が家は、タガイタイの、数少ない数少ない、景勝地で在る、ピープルスパーク、パラスイン・ザ・スカイの、展望台の、山麓の下方に、位置するのです。


逆の我が家の、もっと下方を眺めれば、サンタロサ~タガイタイロ-ドを、通り越しもっと下へと、下ルのですね、パラス展望台側を眺めっれば、我が家に、


寄ったサブでビションとの、間辺りには、深い沢が、流れているのです。此の沢の下流が、我がバランガイの、上水道の、取水元が在る、枯れる事無く、


水が湧き出す湧き出す、沢が在るのです、昔義弟(ダンテ)が、タガイタイには、上水道の水源と在る、水の湧き出す、沢が存在すると、云っていましたね、


高地のタガイタイですが、水が枯れないと、聞いていたのですが、亡義父を始めに、他の住民たちも、どうして水の枯れない泉を、知っていたのでしょうか、


昔はどの家にも、小さな馬を飼い、水の湧き出す、沢迄、水を汲みに、行っていたのですね、洗い物は、天からの貰い水、ドラム缶を置き、降った雨が、


軒下通り、ドラム缶に、導かれるように、細工が施されて、在ったのです。各家に上水道が、引けてからは、飲料水の、運搬も、消えて行ったのです。


 我が家は、山麓に近い為か、汎ゆる野鳥(イーボン)が、やって来るのです。私のお気に入りは、綺麗な啼き声の、高麗鶯ですんね、


   ※ 高麗鶯(コウライ.ウグイス) ※  メグロヒヨドリ  ※  琉球ツバメ  ※  百舌鳥








 本日の起床は、午前4時30分でした。本日は、目覚まし時計の、頼らない、自主的、起床でした。午前5時に、鳴るであろう、目覚まし時計の、


設定を解除したのです。相変わらず、律儀なサボンは、時折啼き出す、サボン(軍鶏)も、居りますが、暗闇の中、沈黙を保つ、鶏達も、多いのですね、


起きても、啼くだけの、事ですから、静かに夜明けを、待った方が、得策に、思えますね、日本の秋の虫似の、虫が啼いていますが、羽を擦りながら、


啼いているのでしょうね、




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2 コメント

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Unknown (Tomy)
2022-07-29 08:56:38
おはようございます
今でも田舎に行くと、水道料金の節約のために
軒下に雨水をためるドラム缶を置いている家を見かけますね
カミさんの実家も、水道料金節約のために井戸を掘っていました
浅いので飲み水ではなく、洗濯とシャワー用ですね
そうすると近所の人もまねて、井戸を掘ったりしています
そこまでケチケチするなら、普段から物を大事に使えばいいのに~ って思ってしまいます
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Unknown (タガイタイ.ダニエル)
2022-07-29 09:28:15
 トミーさん・お早う御座います。

 我が家のパラスに向かう、下の方角には、
地方からの、出稼ぎ労務者の、一家が暮らす、
クボが在るのですが、電気も水道も無いのです。
やはり軒下には、雨水が貯まる、ドラム缶が、
飲用水は、我が家から、3軒目の家が、
地下水を汲み上げ、其の水を販売しているのですが、子供が、学校に通学時に、空きタンクを預け、
下校時に、タンクを持ち帰るのです。
これだけでも、重労働ですね、此れが嫌で、
労働をボイコット、17歳の少女が、
水道の在る家の、男の下に、転がり混んだのです、
満タンの水を、坂道の、獣道ですから、
転げ落ちる事も在るのです。電気は我慢出来ても、
飲料水は、死活問題ですね、(淚)
 遠くの芝が青いように、他人の暮らしが、
羨ましくみえるのですね、先導者がいると、
必ず追従する人も出るのですね、m(__)m
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