フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

妻の従姉弟を見送る

2019年07月29日 06時34分16秒 | フィリピンの風俗習慣

 

 本日ののほほん生活記

2019.07.29 (月) 午前5時40分 曇り 気温 21.7℃ 湿度 51% 廻る風 2.1 m 軽風②

ドゥテルテ大統領が26日に「おおがかりな汚職」を理由にフィリピン慈善宝くじ協会(PCSO)による宝くじ発行などの業務停止を命じたのを受け、
国家警察は28日、同協会が管轄するロトやスモール・タウン・ロテリー(STL)と呼ばれる宝くじ販売店約2万軒が全国で営業を停止したと
発表した。 業務停止期間などは明らかにされておらず、停止は長期化する恐れがある。 宝くじ販売店で働く人々から生活手段を奪うとして
労働組合などが配慮を求めているほか、歴代政権が取り締まりを進めてきた違法とばく「フエテン」が再び息を吹き返すのではないかとの
懸念も出ている。 (澤田公伸)                                   2019.07.29.(マニラ新聞から)

 


 私は移住後、大家族と、共の生活を、しているい為に、私の廻りには、色々な事が、起こります。又親戚の定義が、故国日本拠り広く、

疎遠では無く、親戚も深く、結びついて居るのです。赤ちゃんの誕生から、人間の命も終焉にも、移住依頼、親戚の人の死、又哀しいのは、

家族の死にも、立ち会いました。フィリピン国が、海外就労を、奨励致して、居りますので、家族や、親戚のも、フィリピンを離れ、

海外で仕事に、従事している人も多いのです。其の関係も在り、亡くなってからの、お通夜の期間も、早くても、1週間から、10日以上も、

設けるのです。勿論遺体は、保存出来るような、処置が取られます。お通には、毎日近親者の、祈りの会が、開かれるのです。

其れから出棺ですが、カトリック信者として、教会でも、葬儀ミサが、敢行されるのですが、バランガイ教会の場合は、教会本部から、

派遣された、神父さんを、司祭とする、葬儀ミサが、行われるのです、霊柩車で、運ばれた、柩は、祭壇に安置され、お祈りが捧げられます。

柩は開けられ、司祭の手で、聖水が掛けられ、その後に、参列者手で、聖水が掛けられ、生花も捧げられるのです。そして、隊列を組み、

霊柩車を、先頭に、柩が収められる、墓地へと向かうのです。故人も馴染みの景色とも、永遠なる、お別れを告げるのです。m(_ _)m



 本日の起床は、午前5時でした。昨晩のお酒が残る、身体の重い夜明けでした。飲酒日と、休肝日を、交互に取ってから、早くも1ヶ月、

何か身体が、楽でも在り、寂しくも、在る昨今ですね、一回の飲酒量も、少し増えたようです、でも明らかに、違うのは、在庫の酒の、

数量ですね、此れも身体の為と、自分にいいきかせて、居るのですが、身体は喜んで、居るのでしょうかね、今朝は曇り空の、夜明けでした。

午前5時40分に、屋上に立ちました。風の向きが、不安定に廻る、夜明けでした、サボン(軍鶏)が、連呼する中の、出来事でした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マランダイ)
2019-07-29 21:03:20
ダニエルさんこんばんは。
お葬式はしようがないですね。
人類皆兄弟ですから。

さてここ関東地方がやっと梅雨明け宣言されました。
急に34度の猛暑で慣れていないので疲れます。
タガイタイが羨ましいです。
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Unknown (タガイタイ・ダニエル)
2019-07-29 22:26:59

 マランダイさん・今晩は、

 >お葬式はしようがないですね。
人類皆兄弟ですから。

 命を頂いて、生まれたからには、必ず訪れる、
試練ですね、誰もが避けては、通れません。
此方に移住してから、出会う場面も、
多いですね、親戚の定義が、広いですからね、

 >さてここ関東地方がやっと梅雨明け宣言されました。

 梅雨明け迄、長かったですね、之からが、夏本番、お気を付け、下さいませ、

 >急に34度の猛暑で慣れていないので疲れます。

 南国タガイタイ拠り、暑い夏ですね、
でも北関東拠り、暑さも。和らぎますね、ビールの季節ですね、(笑)

 >タガイタイが羨ましいです。

 大阪で、入院したり、通院していたので、
タガイタイの良さは、実感致しました。
南国に避暑に、やって来ますか、(笑)
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