フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

一つのバランガイに2つのバランガイ教会が

2022年11月09日 07時50分44秒 | フィリピンの風俗習慣

 本日ののほほん生活記

 2022.11.09. (水) マニラの日の出 午前5時54分  晴れ 気温 23.0 ℃ 湿度 73.9%  北北東 3.1m 軽風②


 


 私の暮らす、フィリピン共和国は、カトリック教信徒が、人口の約83%の、カトリック教国です。又約4万2千有余の、バランガイ

(最少行政区)の、集合体です。其の為に、大きな教会も、数多く在るのですが、小さなバランガイ教会も、存在するのです。

教会には、郷の守り神的、カトリック教の、聖人が祀られ、年一回の、祝日が制定されて、いるのです。其の祝日が、

バランガイフェスタです。メンデス町、アノリンバランガイは、亡義母の、生まれ故郷ですね、其の為に、親戚縁者が、多いのです。

 過ぎし日の事でしたが、親戚拠り、神父さんが、執り行う、結婚ミサへの、出席要請が在り、参列したのですが、

何時も知るバランガイ教会に、行くと違い教会でした。此のアノリンバランガイ(最少行政区)には、バランガイ教会が、二箇所も、

存在したのです。自分達の、身近な処に、有力者の、力で建てるのですから、二箇所存在しても、何の不思議も御座いませんね、

又新しく出来た、バランガイには、バランガイ教会の、無いバランガイ(最少行政区)も、在るのです。大きな教会に、寄り添う形です。

 其処での、バランガイフェスタは、大きな教会の、祝日に併せる形が多いですね、本日は何時もとは、違うバランガイ教会での、

結婚ミサに、参列したのです。花嫁花婿御両人の、今後の生活の、幸せをお祈り申し上げました。(._.)



 今朝の起床は、午前4時頃、目が覚めたのです。耳を澄ませば、サボン(軍鶏)の連呼も、聞こえて来た、未だ何時も拠り、

少数ですが、昨晩の、月食は、空が曇り、月が拝めなかった、残念無念!此れも自然が、為せる技か、(涙)未だ眠いので、

夜明けのコーヒーで、脳裏の覚醒か、濾紙の要らない、金網濾過の、フレンチプレスで、独り寂しく、(笑)

 

 
   フォトチャンネル   マニラ新聞

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿