英国滞在記Revisited

ダニーのイギリス滞在時のブログ
滞在中にしか更新されません

遠回り

2024-10-24 23:45:00 | ライブ観戦
1日毎に寒くなってる
でも今日は晴れ

アメイジングな昨日を回想する

3時間の番組で
Dannie B. GoodのアルバムPlay It Loudから
Every dayと
The First of a Million Kisses 
が流れて
名古屋のNurgy suicide bandも1曲
ジョニーサンダースのトリビュートアルバムから僕の参加曲Let Go、
と、Dave Kuswarthの遺作、
You can’t put your arms around a memory が流れた。

素晴らしい
Quireboysと同じ番組で流れるなんて
夢のようだ

でもまだ第一歩
まだまだ旅路は続く
Dave Renegadeのライブが
突然昨日発表された
行って感謝の気持ちを直接伝えてこよう

朝一で問い合わせのメールがあった!
嬉しい事だ
嬉しい?うん、感動だよ

まずは玄関の壁の修復から

誰かのイタズラだろう
門の壁が壊されていたのを、先日とりあえず元に戻した。それを接着剤で固定する
まあ、どうって事ないね
しかし、コーキングの様に接着剤を流し込み、指で表面を慣らしていたら、
割れたレンガで切ってしまった。
あちゃー、まあいいギターは弾けるから問題ない

その後、CDを送る準備をする
まずは封筒を買いに
また安いスーパーまで

まず、インド人の経営する100均みたいな何でも屋で見つけた
5枚入りで£2.99
高いのか安いのかわからん…

その後、DiDLの隣りにある雑貨屋に行くと
なんと5枚£1.55
やったね!
どうせ1枚しか使わないし安い方がいい
と、帰りに前行った郵便局を確認しようと
寄ってみると…
何と!無くなってるじゃないか!
ええ!
そんな事あるんだ?
郵便局どこだ?

一気にやる気が失せた
まあ、明日探そう

夕方になり
Daveのライブへ
実は今日、こっちの日本人の友人に会いに他のギグに行くつもりだったけど、
先にカムデンへ

予定の梯子はよくある事だ
日本みたいにしっかり時間が決まっていないから割と何とかなってきた

7時からだと言われ、真面目に7時前に行くと、何もない…
狭いステージの上では客が酒を飲んでいる
ジグジグスパトニックみたいなねーちゃんがカウンターに居るのがやたら目立つ
写真はない

しばらくするとバンドのメンバーらしい連中が準備を始めた

ああ、やっぱりやるんだ、と

そうすると見た事あるおっさんが目に入る
Gary Pearce、最近The Boysでギターを弾いてる人だ
声を掛ける
あまり話はしなかったけど
写真は撮った

見てるとDave登場
挨拶をする
サウンドチェック終わると
しばらくして演奏が始まった

昨日ラジオで歌った曲やっていた
良い曲だと思う
3ショットを撮らしてもらい、次のバンドを少し観てた

なんだか'80っぽい感じのキーボードトリオ
いい感じだったな
DaveやGaryと、あんまり話せなかったが、ちゃんと昨日のお礼はできたし
日本に来てねも伝えて会場を後にした

その後次の会場へ
しかし、Stevenに教えてもらった場所とは違っていて迷う
Google先生に教えてもらい、バスで何とか辿りついた

Cart And Horses!!
Iron Maidenが初めてライブをやった事で有名な場所だ!
新しくできたエリザベスラインのストラトフォード駅の側だった
中に入る







素晴らしい!
中はメイデン一色だ!
地下のライブスペースに行こうとすると店員に呼び止められる
ミュージックチャージが必要らしい
最後のバンドが終わりそうな時間だったので入らず、友人を待つことに
ギネス、£6.50
まあこんなもんだろう

その後無事友人と再会!
明日早いってんで、
いろいろ話しながら帰路に
初のエリザベスラインに乗り、サクッとアクトンタウンへ
住んでるから当たり前だが、彼はやたら鉄道に詳しい!
今日も含め、今までかなり遠回りしていたことに気づく

よし、来週月曜日はエリザベスラインでレイトンストーンに行こう!

気分がいいのとあまりの空腹で
バーガーを食べる。
今日は少し安いメニューにした

それでも£9…
まあいいや
お腹いっぱいで寝落ち















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