春の雛から成長して、アマサギは白鷺に～
遠目ではチュウサギ、ダイサギ、アマサギの
区別が付きにくくなりました。
久し振りに様子見に行ってきました。
自身も冬羽のアマサギを確認するのは初見～
アマサギ
くちばしは橙黄色で、全体に白く額近くに橙黄色部があるのが普通
望遠で探しました。
アマサギがいました！
ヒドリガモ
これから渡来するカモを
芝川貯水池とともに観察が楽しめる季節に成ります。
朝3時30分川口出発
多摩には5時過ぎに到着する
パーキングに入れ霊園まで歩く
情報の区画に着いたがカメラマンもヨタカが
目的の区画には居なかった前日の行動して
戻ってこなく抜けたことが情報で入った。
ダメなら北本自然公園に移動することに～
もう一つの目的のベンケイヤマガラに
集中するがヤマガラと混じっている。
ヤマガラが次々と現れはするが、じっとしていない。
取りあえずシャッターチャンス狙ってみた。
ベンケイヤマガラは数少ない。
2時間30分の予定で3度位は現れてくれた。
ゲンペイヤマガラ
ヤマガラ
目的のベンケイヤマガラは数羽
目が離せません、ヤマガラも入れ替わり
行動が速くもたもたしていられません（笑）
埼玉県民の森以来のヤマガラでした。
これだけ出てくれると表情も豊か～
飛び出しに的を絞りましたが、動きも速く
腕も未熟でついて行けません。
拙い映像をお許しください。
余り綺麗なモデルではないが
こちらでは話題の野鳥
ピーク時は1日に700人が来たという
係人が整理して並んで順番に撮影する
何回並んでも可能らしい~
三脚は不要、1脚のみの情報
活動は夕暮れから行動、日中は
木の枝にそってお腹を密着させるようにして
止まって休息
必ずこの木に戻ってくるので撮影者が多い
今日は身体を揺さぶったり、足も見せてくれた
尾を持ち上げたり動きが有った、珍しいとのこと
目も開けずひたすら寝ていて動かないらしい～
運が良いとのこと～
到着するとカメラマンが場所を譲ってくれた。
ヨタカ
林の中は暗い
以下はトリミング
口を開けた
眼も開いている
身体も後ろ向き 足も見える
シジュウカラ
トネアザミ
ミツバチ？
ハチの撮影カメラマンも多い
名前は解りませんでした。 綺麗なモデル～
ゴンズイ
野菊？
朝3時30分に川口を出発
午前中は多磨霊園に撮影予定あり、
流石、都内から埼玉の掛け持ちはキツかった～
コサギのほかにアオサギ、コガモの
姿が見られ、アオサギも久し振りに撮影できた。
舞は存在感あり～
モズも今の時期縄張りをアピール
アオサギ
モズ メス
モズ オス
コガモ
アレチノウリ
マルバルコウ
コサギが好きな方に～
猛禽類の撮影にしばらく貯水池に通います。どんな出逢いが？
猛禽も集団でまとわりつかれるとカラスには弱い
出てこなくなります。
サギには目もくれない、なぜかミサゴに！
そんな時池には撮影する画材に気が付く
散策すると出会が有るもんです、特に花
コサギ
ダイサギ
カワウ
ゲンノショウコ
つい先頃まで吉川の鷺山にあれだけ通い詰めたのに
鷺たちが懐かしい、そしてコサギが単独で見られるのは
嬉しいです！
コロニーではやんちゃなコサギのイメージがあり
ここでは大人の雰囲気～
益々好きになったサギ～