darks雑記

まっ あんなこと、こんなこと

松○圭祐という作家…

2016-06-04 | 雑記
面白いんだけど追従するのがなかなか大変です。
色々な作品が映画やドラマになっているのでご存じの方も多いかと思います。
最近ではTVドラマの探偵の探偵、映画では万能鑑定士Qなど…

松岡さんの作品「千里眼」によって、実は超理系男子である私が近年図書館の常連(と言っても月2くらい)へ導いたきっかけとも言えます。
こんな風になるとは子供の頃には夢にも思わないくらい、国語のテスト(読解)が嫌いでした。

事の始まりは、30代後半くらいから出張の移動用にBookoffを活用しだしたことから始まります。
(千里眼シリーズと角川ホラーに嵌りました。)

後に出張が無い業務に付いたことでBokkoffから離れていたのですが、近年電子書籍に興味を持ってからは、
電子図書館との出会いを通じ、紙の図書館へたどり着いた訳です。

今更ながら図書館ってすごいシステムですね。
最近はネットで予約もできるので無駄に探し回らなくても良いから図書館の滞在時間は短いです。

また、電子図書館の方はもっと便利なのですが、玉数が少ない(けど、利用者も少ない?)ので実は会社の空き時間で主に利用しています。

ちょっと話がずれましたので戻しますが、松岡さんの作品は実にシリーズ間のコラボが多いので、あれやこれや読みたくなる仕掛けがずるいなと‥

そもそも各シリーズも長いし執筆速度も速い。どんどん新刊がでるので読むのが遅い自分は大変なのです。

でも、各シリーズのヒロインが好みなんで仕方ないです。(笑)

初恋はなんと言っても岬美由紀!