ゴムが伸び縮みするのは、まるで水のようだから。
ああ、そういうことか🦀
どうゆうこと?🦑
ゴムの原料となる樹液を科学的に分析すると、
ゴムの分子は水素と炭素でできていて、これがたくさんつながって紐のような状態になっている。
ゴム分子は1本がおよそ100ナノメートル(一万分の1ミリメートル)
個体である氷はほとんど動かない。
一方、液体である水は決められた範囲の中で自由に動き回る。
ゴムの分子も常に自由に動き回っていて、水と同じような性質がある。
伸びたり縮んだり。
太くなったり細くなったり。
縮んでいる時、
ゴム分子は絡まり合ってぐちゃっとしている。
この時は自由に動き回っている。
伸びている時、
ゴム分子は引っ張られ、身動きできない。
でもゴムの分子は自由に動き回りたいという性質があるので、また元に戻ってぐちゃっとなる。
ゴムの分子は自由に動き回りたいので、伸ばされても元に戻りたがる。
これが伸び縮みする理由です🐙
大変よくわかりました🐳
パンツのゴムは自由に動き回っている。
引っ張られても元に戻ろうとする。
が、日々引っ張られ続けていると、徐々にゴム本来の性質を失い、ぐちゃっとした状態からぐたーっとした状態へ🩲
もはや自由に動き回りたいとも思わない。
家から出たくない。
仕事したくない。
ぐたーっとしていたい。
伸びたままでいい。
ヒモでいい。
などなど。
まるで腐った水のようだ🐡
水は酸素と水素でできたゴムみたいなものですね💧
表面張力は分子同士が引きつけ合って、できるだけ小さくなろうとする性質。
コップから溢れて仲間同士がバラバラにならないように、引っ張り合ってるんだね😊
でもバラバラになっちゃうけどね🥺
蒸発しちゃうこともあるし😔
大丈夫だよ🐟
目に見えない気体となって生き続けてるから🐠
雪になって山の上に集まり、春になると溶けて流れてくるよ🏔
自然って偉大ですね🦢