孔子(こうし:紀元前552~紀元前479)の発言を集めた「論語」に、
論語読みの論語知らず🐧
ボーの考え休むに似たり🐦
「これを知る者は、それを好む者に如(し)かず。
それを好む者は、これを楽しむ者に如(し)かず。」
漢字を読めない者は、それを楽しむ者に如かず🐤
という言葉があります。意味は、
・ ある物事を理解している人には知識があるが、それが好きな人には適わない。
・ 更には、それが好きな人は、それを楽しんでいる人には適わないのだ。
このように解釈が出来ます。
それ以外にどう解釈すんだよ、バカ🐼
これを読みますと、孔子もやはり凄い御方です。
「人間」という者を、見抜いています。
なるほどでつね🐹
孔子を崇拝する者は、孔子を知る者に如かず。
釈迦を崇拝する者は、釈迦を知る者に如かず。
(1)勉強をしようと、知ろうと努力する間は辛いかも知れません。我慢が必要です。
勉強しても、その内容が好きな人には、負けるかも知れません。
でも、その内容が好きな人でも、その勉強を楽しんでしている人には負けます。
勝ち負けの問題かよ🐻
(2)会社の仕事を覚えることは大変です。最初は辛いかも知れません。
でも、その仕事が好きな人には、その苦労は苦痛では無いです。
更には、その仕事自体を楽しんでする人には、最初から苦労も無く、その仕事を発展させて行きます。
つまり、
その仕事を楽しんでする人がその仕事に適した人。
「適わない」とはそういう意味であって「負ける」とは違う。
将棋で勝負がついた時に「負けました」っていうのはちょっと違う。
あれらは勝っても負けても楽しんでいる。
将棋大好き🐯
負けて悔しくて心を病むような奴は、実は将棋に適していないのだ🦁
(3)結婚生活は、伴侶のことを理解し、相手に合わせる努力が必要です。
でも、伴侶のことが好きならば、それは普通に出来ます。
更には、伴侶と居るだけでも楽しい人は、相手のどんなことも楽しめます。
奴隷根性キターーー🦑
問題は、今の生活が嫌で嫌でしょうがない場合は、どうすれば良いのでしょうか?
どうでもええわ🐙
孔子の言葉をヒントにしますと、結論から言えば、
・ 嫌な今の生活自体を、楽しむ視点を持つこと。
・ それを、楽しんでしまえ!
・ 「オラ、ワクワクしてきたど~~っ!」(アニメのセリフのように)
知らんわ🐌
バカくさいですね~~🐞
ちなみに孔子が弟子を連れて泰山に向かっていた時のエピソードがあるで🦖
村の子らが道路で遊んでいて孔子を乗せた牛車が通れないので、
ちっと通してくだしゃんせ〜♪
でも子どもはどかず、きっぱりと言い返した。
あなた方は礼儀というものを知らないのですか?
もし目の前に村があったら、車は村沿いを通るのか、それとも村が移動して車に道を譲るのか?
それを聞いた孔子は感服し、自分がこの村で教えることは何もないと言って引き返したいう話ですわ🦕
年長者を敬うという儒教の精神に反しません?🐥
どっちが礼儀知らずやねん?🐣
孔子を崇拝するボーの創作だろ🐿
現代にもこういう場面よくあるぜ🐀
車が後ろから来ているのに、歩行者優先だー!とかぬかして端っこによけないジジイ。
自転車が後ろから来てるのにおしゃべりに夢中なババア。
うざいからチリンって鳴らすと、
「鳴らしちゃいけないんだよー」とのたまう🐁
ババアには鳴らしてもいいんだよー🦋
道路はみんなのための物であってババア優先じゃないんだよー🐝
おまいらみたいなバカには鳴らさないと逆に危険なんだよー🐛
いきなり止まったりするからな🐍
ギャハハ(⌒▽⌒)