我が家から車で30分のところに「赤い鳥」の同人でもあった新美南吉の「ごんぎつね」という童話の舞台となった岩滑地区があります。
彼の生まれ育った土地でもあります。
郷土を愛する人々によって、この何キロにもわたる「矢勝川」の土手を昔のまま残そうと多くの人々がボランティアで活動しています。
そんな土手ですが、やはり秋の彼岸花は壮観!
今年は開花が遅れて先週行ったらまだまだつぼみが多かったのですが、きのうは、雨が上がりでもまだ光は弱く、これは絶好撮影日和!と家事をそこそこに飛んで行きました。
普段はコンパクトデジカメで撮っていますが、気合を入れて一眼レフを持って。
まだ人も少なくやわらかい光はとってもいい感じ。
土手に出ると気合の入ったおじさんが「こっちへおいで」と。
そこには鵜が羽を休めていました。
このまばゆいばかりの朱色に鵜も圧倒されているのか、もう20分あまり同じ場所にいるのだそうです。
飛び立つ瞬間を撮りたくてずっと待っているとか。
写真は根競べなんですね。
使いこなせない私に、300ミリと交換してこうやって撮って見たらといろいろアドバイスくださいました。
水の流れをバックに撮ったらと言われて撮ったのがこれ。
つい数日前に行ったときには薄紫や白や黄色の彼岸花がありましたがそれらは早咲きのようでした。
その日は秋晴れの素晴らしいあおぞらでした。
土手の道を挟んだ南にある南吉記念館では、当時の写真や彼に関するすべての文献が網羅されています。
いつまでも自然が大切にされて子供たちに残せたらいいなと思います。
彼の生まれ育った土地でもあります。
郷土を愛する人々によって、この何キロにもわたる「矢勝川」の土手を昔のまま残そうと多くの人々がボランティアで活動しています。
そんな土手ですが、やはり秋の彼岸花は壮観!
今年は開花が遅れて先週行ったらまだまだつぼみが多かったのですが、きのうは、雨が上がりでもまだ光は弱く、これは絶好撮影日和!と家事をそこそこに飛んで行きました。
普段はコンパクトデジカメで撮っていますが、気合を入れて一眼レフを持って。
まだ人も少なくやわらかい光はとってもいい感じ。
土手に出ると気合の入ったおじさんが「こっちへおいで」と。
そこには鵜が羽を休めていました。
このまばゆいばかりの朱色に鵜も圧倒されているのか、もう20分あまり同じ場所にいるのだそうです。
飛び立つ瞬間を撮りたくてずっと待っているとか。
写真は根競べなんですね。
使いこなせない私に、300ミリと交換してこうやって撮って見たらといろいろアドバイスくださいました。
水の流れをバックに撮ったらと言われて撮ったのがこれ。
つい数日前に行ったときには薄紫や白や黄色の彼岸花がありましたがそれらは早咲きのようでした。
その日は秋晴れの素晴らしいあおぞらでした。
土手の道を挟んだ南にある南吉記念館では、当時の写真や彼に関するすべての文献が網羅されています。
いつまでも自然が大切にされて子供たちに残せたらいいなと思います。
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