マータイさんが日本に古くからあることば「もったいない」を万博を機に改めて大切な言葉として表舞台に上げてくれた。
わたしたちが育つ頃は、この言葉が日常にあふれていた。
戦後60年の節目にこの言葉が帰ってきたような気がする。
我々の世代は、それまでの生活文化を一気に捨てた、捨てざるを得なかった世代だと思う。
母のお手伝いをして、打ち直しに出した綿で布団を作るお手伝いをしてけど、わたしは布団なんかできない。座布団もうろ覚え。
ちゃんちゃこも作れない。お金さえ出せばステキないいものがあるからそうなる。
歩く時は畳みのヘリを踏んではいけない。タバコといわれたら、マッチと灰皿とそろえて持ってくるものだ・・等々
あれがほしいこれがほしいというと「ほしければ、干せ」と言われた・・
毎日新聞社とマガジンハウスが「わたしのもったいない」という原稿を募集していたので締め切り最後の日にネットから送った。(副賞50万の旅行券)
次女の出産の時に、当時出始めの高い紙おむつがもったいなくて、さりとて事情で出産後すぐ家に帰って家事をしなくちゃいけなかったので、使い古しのメリヤスのシャツなどを友人や実家からもらって溜めておいて、それを出産を控えて退職してから小さく切って、おしめの一番上にのせてつかったことを書いた。
母乳の子供はまっ黄色の○○チを頻繁にするので、これは本当に自分ながらいいアイデアだった。水の節約にもなったし、最後のご奉公アリガトウと心の中でつぶやいて捨てたものだ。
投稿してから気付いたけど、800字以内だった。(-_-;)さ~~て800字越えていなかったかな?粗忽者のわたしのやることはこんなことだ。
嫁さんの出産にはこんな貧乏くさいこと嫌がられるだろうし言えないけど、娘の時には是非と思って今は木綿確保中。
わたしたちが育つ頃は、この言葉が日常にあふれていた。
戦後60年の節目にこの言葉が帰ってきたような気がする。
我々の世代は、それまでの生活文化を一気に捨てた、捨てざるを得なかった世代だと思う。
母のお手伝いをして、打ち直しに出した綿で布団を作るお手伝いをしてけど、わたしは布団なんかできない。座布団もうろ覚え。
ちゃんちゃこも作れない。お金さえ出せばステキないいものがあるからそうなる。
歩く時は畳みのヘリを踏んではいけない。タバコといわれたら、マッチと灰皿とそろえて持ってくるものだ・・等々
あれがほしいこれがほしいというと「ほしければ、干せ」と言われた・・
毎日新聞社とマガジンハウスが「わたしのもったいない」という原稿を募集していたので締め切り最後の日にネットから送った。(副賞50万の旅行券)
次女の出産の時に、当時出始めの高い紙おむつがもったいなくて、さりとて事情で出産後すぐ家に帰って家事をしなくちゃいけなかったので、使い古しのメリヤスのシャツなどを友人や実家からもらって溜めておいて、それを出産を控えて退職してから小さく切って、おしめの一番上にのせてつかったことを書いた。
母乳の子供はまっ黄色の○○チを頻繁にするので、これは本当に自分ながらいいアイデアだった。水の節約にもなったし、最後のご奉公アリガトウと心の中でつぶやいて捨てたものだ。
投稿してから気付いたけど、800字以内だった。(-_-;)さ~~て800字越えていなかったかな?粗忽者のわたしのやることはこんなことだ。
嫁さんの出産にはこんな貧乏くさいこと嫌がられるだろうし言えないけど、娘の時には是非と思って今は木綿確保中。
でも、母の言葉が今頃いろいろ私の中でよみがえるように、言っていると子供の細胞の中にとどまるような気がするの。(^^ゞ
うるさいと思われても、さりげなくモッタイナイを推進しましょう。(笑)
すごいね!応募したんだぁ~
それにしても、debugonmamaさんは昔のこと良く覚えているのねぇ、感心しています。
「もったいない」はつい口にしてしまう言葉ですよね。子供に言うと迷惑そうな顔されるけど。
あぁ~実際のところ子供にはもったいない意識を教えたつもりが伝わっていないと思う。。。